アンドーひであき 芸人のアンドーひであきさんがR-1で準優勝

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アンドーひであき さんが12日開催のピン芸人日本一決定戦「Ｒ－１ぐらんぷり」で
最終決戦まで進出ましたね。
ピン芸人の中でも、ものまねタレントという分類みたいです。
アンドーひであきさんは28歳。

アンドロイド（人間型ロボット）風の動きで、話をせずに顔マネ、しぐさまねです。。
最初、何か機械っぽい被り物(頭だけ)を被って出てきて、なんだこれはと思って見ていたら、
ダンスがうまい。
そしてパントマイム、顔まねなどを融合させた芸で、なかなか上手だな～と見ていました。
マイケル・ジャクソンのスムース・クリミナルも面白かったです。

レパートリーは爆笑問題の太田、千原ジュニア、チャップリン、ブルース・リーなどで
30以上もあるそうです。
色々と見たいからブレイクしちゃって欲しいですね～。
「アンドーひであき」の「アンドー」もアンドロイドの意味らしいです。

ダンスは高校時代からの趣味だそうです。
チームを組んでダンスをやっていたらしいですね。

今ブレイクしているキンタローさんと同じブロックでしたが、キンタローさんとは「（ものまねバーで）一緒に仕事をした仕事仲間だそうです。
「一緒に決勝で戦いたいと思っていて、酔っ払って『決勝で会おう』と言ったのが実現できた」
と喜んでいるそうです。

小さい頃から家族揃ってお笑いが好きで、学校ではデザインを学んだそうです。
昨年4月に芸能界入りしたばかりで、主な活動場所がものまねバーなど営業だという“無名”のアンドーさんは、なんとR-１決勝戦がテレビデビューという事です。
準決勝の観客投票では、キンタロー。を抜いて、岸さんに続く2位に付けるという見事な成績。

最近、R-１でスギちゃんが準優勝でブレイクしたり、M-1でもスリムクラブがブレイクし、近年の賞レースでは「準優勝がブレイク」という印象が強いですよね!
優勝より目立ってる感じが否めないですよね。



そして今回のアンドーひであきさんにも出演や取材オファーが殺到しているそうなのです。
所属事務所によると、大会終了後から15日までに、テレビ出演や新聞、雑誌の取材、営業などの依頼が約130本も来たそうです。
優勝した三浦マイルド（35）は45本、アンドーと同じく準優勝のヒューマン中村（29）は10本。
凄い違いですね。

スギちゃんに続き、R-1準優勝者からまた大ブレイク芸人が出るかも知れないですね。

R-1ぐらんぷり2013三浦マイルド　　決勝


R-1ぐらんぷり2013　ヒューマン中村　決勝


ネット上では、なんで三浦マイルドが優勝なんだ、どう見てもヒューマン中村だろ、という話も出ていて、三浦マイルドさんがそれに対してツイッターで反論しているそうです。

「どう見てもヒューマンだろと、よく目にしますが、あれが一発勝負の面白さ、恐さという事で。勝負の世界で生きてる人なら誰でも分かる事よ」とツイートしたそうですよ。

ヒューマン中村とは2年前に大喜利対決をし、観客の投票で満票対０票で大敗していたそう。
三浦マイルドは、今回のR-1で、勝敗がイーブンになった、いつか決着を着けたいと、ライバル視している模様。

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タグ：アンドーひであき　R1 準優勝