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とんぼ玉 [日記]

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とんぼ玉って作れるのですね。
高校時代からの友人が二人で下北沢でとんぼ玉を作って来たのです。

私は作り終わった頃に下北沢で合流して、出来上がりを見せて貰ったのですが、とても素敵でした。
とんぼ玉2.jpg とんぼ玉.jpg

FちゃんとMちゃんの力作です

下北沢にとんぼ玉の作り方を教えてくれて、自分で作れて持ち帰れる工房(?)があるのです。
初回の体験コースは2,500円みたいです。
あと、このように↓出来上がりのとんぼ玉に皮ひもを通してチョーカーにしたりする事も安価に出来るみたいです。

とんぼ玉アクセ2.jpg とんぼ玉アクセ.jpg
いいね、いいねって言ってたらチョーカー貰っちゃった~。
Fちゃんありがとう♪

とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、穴の開いたガラス玉(ビーズ)です。

江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び、それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたそうです。
でも現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれているみたい。

ガラスって私大好きなんですよね。
そう言えば昔、本当に何十年も昔ですが、鎌倉の小町通りにガラスの城というガラス製品のお店がありました。
小さな雫の形のイヤリングを友達と片方ずつ買ったのを思い出します。
って…その片方ずつ買ったのは高校時代の友達のM子ちゃんで、今回とんぼ玉を作った2人のうちの1人だわ。
M子ちゃんも私と同じく硝子製品好きなのかも。
わざわざ語った事は無かったけれど。

ガラスの城、お店が鎌倉からなくなってしまって残念だと思っていたのですが、なんと、箱根の強羅に移転していらっしゃいました。

強羅の駅から徒歩2分で着くお店で、売り物の全が手作りのガラス細工!
駅からすぐみたいですので、旅行で強羅に行く予定のある方はタクシーに乗る前に寄るのも良いかも知れませんね!

とんぼ玉って、和にも用にもどちらにも合わせられますよね。
Fちゃんは昔から編み物が物凄く上手で手編みも機械編みの技も素晴らしく、現在もハンドメイドでおしゃれを楽しむ達人なのです。
Fちゃんは自分で作ったバッグにもトンボ玉をあしらっていました。

今度は私も一緒に作ってみようよって誘ってくれたけど、二人の会話を聞いていたら結構難しそうです。
作る前とは思いもよらない色になったりする事があるみたいで…。

でも、きちっと計算して思い通りになったらその楽しさもあり、計算出来ない偶然の美が出来る楽しさもありそうです。
こんなのが作れたらどんなに楽しいだろうと思いますが、きっと欲張って色んな色を使いすぎて汚いグレーの玉を量産しそうで怖いです。

とんぼ玉ネックレスNo350【淡いブルーに浮かぶ四つの華】

とんぼ玉ネックレスNo350【淡いブルーに浮かぶ四つの華】

とんぼ玉チョーカー

とんぼ玉チョーカー


一口にとんぼ玉と言っても、本当に色々種類があるんですね~。
ちなみに三人で入った下北沢の喫茶店、スフレのスイーツが得意なお店みたいでした。
なんと写真は撮ったのに、お店の名前は忘れてしまったというボケっぷりです。
○島珈琲とかだった気がするのですが、上島さんではなかった気がします。
○島珈琲スフレ.jpg ○島珈琲パンケーキ.jpg

ふわっふわでした~。
色々検索していたらこんな物も見つけました。
自宅でガラス細工が作れるキットだって!!!
面白そう~。
新富士 簡単とんぼ玉 工作10点セット トンボ玉作成キット

新富士 簡単とんぼ玉 工作10点セット トンボ玉作成キット




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