ガリレオあらすじネタバレ 第8章 演技る(えんじる) [ガリレオ]
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ガリレオ ネタバレ第8章 演技る(えんじる)です。
2013年5月27日放送分
ガリレオあらすじ第4話
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2013夏のドラマ一覧表
ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
あらすじを追っています。
2013年6月3日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第8話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑(ハライチ)
栗林宏美/渡辺いっけい
駒田良介/丸山智己
神原敦子/蒼井優
安部由美子/佐藤仁美
段田段次郎(ガッツ石松)
場面は花火から。
花火の音の中、男性が亡くなった様子。テニスボールを持っていて手からボールが転げ落ちました。
その後、神原敦子(蒼井優)と衣裳係の安部由美子(佐藤仁美)がカフェで話している様子が出ました。
そのとき、安部由美子(佐藤仁美)に駒田良介(丸山智己)から電話が掛かってきました。
しかし安部と神原が駆けつけると、駒田良介(丸山智己)が死んでいたのです。
駒田の死体が自宅マンションで発見されたのは午後7時50分でした。
殺されたのは、その約20分前だと思われます。
その時間に、駒田は劇団の看板女優、神原敦子(蒼井優)と衣裳係の安部由美子(佐藤仁美)に電話していました。
そのとき駒田が何も話さなかったのは、助けを求めようとしたが、既に瀕死状態だったのでははないかと推察されました。
駒田からの電話に異変を感じた敦子と由美子は、彼のマンションを訪れ、敦子が持っていた合鍵で中に入って遺体を発見したのだと言います。
駒田の部屋はマンションの20階で、ドアも窓も施錠されていました。
密室殺人という事です。
岸谷美砂(吉高由里子)は、物理学科准教授、湯川学(福山雅治)を訪ねました。
人気劇団の代表、駒田良介(丸山智己)が刺殺された事件について助言を求めます。
ほどなく美砂は、敦子が駒田と恋人関係だったことを知ります。
駒田の部屋は劇団の事務所でもあったから、と合鍵の件を説明していた敦子は、その件を指摘されると、半年ほど前から付き合っていたとを認め、彼のことが好きだった、と言って涙をこぼします。
瀕死の状態で敦子に電話をしたのはわかったとして、次に安部に電話をしたのは何故だと思うか聞かれると、
彼女の名前があ行の最初に登録されていたからではないか、と言いました。
後日、美砂が湯川の研究室で捜査に進展がないことを嘆いていました。
ふいに湯川がコーヒーでもどうだ、と言って美砂を誘いました。
私も一緒に、という栗林さんを留守番して下さいと置いて行って、カフェではなく階段教室にやって来ました。
そして湯川先生はベンディングマシンの歴史と自販機の話などをしていました。
湯川は、研究室から勝手に持ち出した栗林宏美(渡辺いっけい)の携帯電話を使い、美砂の電話を鳴らしました。
そして、僕にも電話があった、と湯川先生は言いました。
さっぱりわからないという美砂に、
つまり、これが答えだ。
神原敦子は同じ事をしたと言うのでした。
駒田良介(丸山智己)さんを刺して、携帯を持ち出し、自分の携帯に電話して着信履歴を残したとします。
そして、一緒に居るときに安部由美子(佐藤仁美)の携帯にポケットから電話し、しばらくしてポケットの中で切ったとします。
それから、二人で駒田良介(丸山智己)の元に駆けつけ、死体を発見して、安部由美子(佐藤仁美)に警察に電話をさせているところで、遺体の傍に駒田良介(丸山智己)の携帯を落として置いたのだといいます。
美砂は神原敦子(蒼井優)がまだ他にもトリックを用意しているかも知れない。
これが1つ目のロックだとしたら、2つ目、3つ目のロックがあるかも知れない、と言いますが、あとは自分で考えろと湯川は突き放します。
一方、神原敦子(蒼井優)の回想シーンで確かに、駒田良介(丸山智己)を殺害していました。
駒田良介(丸山智己)は、別れ話ならもう終わったはずだと、神原敦子(蒼井優)に対して冷たく軽蔑した態度でした。
そして、お前のICレコーダーだって皆気持ち悪がっている、などと、神原敦子(蒼井優)の演技や日常をけなしていました。
一方、神原敦子(蒼井優)を黒と見た美砂は、タクシーの車載カメラを入手し、事件前に神原敦子(蒼井優)が駒田良介(丸山智己)の部屋を訪ねた事を問い詰め、何故それを隠していたのだと問い詰めますが、自分が疑われるに決まっているので黙っていただけだ、と号泣して謝ります。
その頃、駒田良介(丸山智己)の携帯に、花火の写真が見つかりました。
駒田良介(丸山智己)の自宅からは位置的に考えて、この写真は撮れないものです。
撮られた時間と、月の位置から見ると、駒田良介(丸山智己)は部屋には居なかったし、神原敦子(蒼井優)もタクシーの車載カメラの映像の時間から言って、アリバイが成立するので神原敦子(蒼井優)にもこの写真は撮れないのだと言う事です。
神原敦子(蒼井優)は白だとわかった、と美砂は湯川に言います。
すると、湯川は、特殊相対性理論を持ち出し、実に面白い。と言い出します。
これが、神原敦子(蒼井優)の2つ目のロックだとしたら?
と聞きます。
湯川先生は、神原敦子(蒼井優)の元を尋ねます。
神原敦子(蒼井優)は、二人の会話をICレコーダーで録音して良いかと聞きます。
雰囲気だけの芝居は嫌なんです。
演技には方法論があるんです。
どんな事でも自分の女優としての演技の肥やしにするという会話がありました。
場面変わり、被害者の部屋に湯川先生と美砂が来ました。
そして問題の花火の写真を見て、方角などを話している二人。
テレビや窓を何度も見て、窓に息を吹きかける湯川。
そして落ちているテニスボールを手に取り、バウンドさせ、また窓を眺め、ボールを思い切り窓に叩きつけました。
その後急に窓にマジックペンで計算を始める湯川先生。
岸谷君、これと同じ花火を打ち上げたい。
はぁ?
東京湾に。
一方、神原敦子(蒼井優)は、ICレコーダーに、自分の心臓の音が聞こえる。あの男は気付いてる。
と言っていました。
またシーンは美砂と湯川先生になります。
花火工場を訪ねて来たようです。
段田さん(ガッツ石松)という花火師さんを尋ねます。
花火について色々話す二人。
神原敦子(蒼井優)を連れて岸谷美砂(吉高由里子)が駒田良介(丸山智己)の部屋に来ました。
湯川先生が待っていました。
そして、湯川先生は、どうやったら駒田良介(丸山智己)が亡くなったときに、貴方がここに居て、どうやったらあの花火の写真を撮れるのかを証明したいと言います。
この部屋には北と南と二つの方角に窓がある。
花火が上がっていたのは北。
月は南に出ていた。
でも僕はこの写真を撮る事が出来る。
仮説は実証して初めて真実になる。
そう言って湯川先生は誰かに電話をします。
今から45秒後に。と話しています。
美砂に命じて部屋の明りを消させました。
湯川先生は段田さんに頼んで花火を実際に上げて貰ったのです。
テレビ画面に鏡面フィルムが貼ってあったのです。
その画面の鏡を利用して写真を撮ったのでした。
トリックを暴かれて神原敦子(蒼井優)は笑って、認めました。
追い詰められて行く犯人ってこんな感情になるのね。
血が逆流する感じ。指がしびれてる。
と笑います。
いいのよ。これでいいの。
私は彼を殺したかったし、殺人を犯すという行為を体験してみたかったから。
と言って笑います。
湯川は、殺人を犯した女優が殺人のシーンを演じるというのを客が素晴らしい演技だと評価してくれると思うのは間違いだ、と言います。
そういうのを何というのか、と美砂に問います。
自己満足
と美砂が答えると正解だ、と湯川先生が答え、神原敦子(蒼井優)は初めて後悔らしき表情を表しました。
ここで終了でした。
予告編では第9回の来週は撹乱すです。
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太田川稔/澤部佑(ハライチ)
栗林宏美/渡辺いっけい
駒田良介/丸山智己
神原敦子/蒼井優
安部由美子/佐藤仁美
段田段次郎(ガッツ石松)
場面は花火から。
花火の音の中、男性が亡くなった様子。テニスボールを持っていて手からボールが転げ落ちました。
その後、神原敦子(蒼井優)と衣裳係の安部由美子(佐藤仁美)がカフェで話している様子が出ました。
そのとき、安部由美子(佐藤仁美)に駒田良介(丸山智己)から電話が掛かってきました。
しかし安部と神原が駆けつけると、駒田良介(丸山智己)が死んでいたのです。
駒田の死体が自宅マンションで発見されたのは午後7時50分でした。
殺されたのは、その約20分前だと思われます。
その時間に、駒田は劇団の看板女優、神原敦子(蒼井優)と衣裳係の安部由美子(佐藤仁美)に電話していました。
そのとき駒田が何も話さなかったのは、助けを求めようとしたが、既に瀕死状態だったのでははないかと推察されました。
駒田からの電話に異変を感じた敦子と由美子は、彼のマンションを訪れ、敦子が持っていた合鍵で中に入って遺体を発見したのだと言います。
駒田の部屋はマンションの20階で、ドアも窓も施錠されていました。
密室殺人という事です。
岸谷美砂(吉高由里子)は、物理学科准教授、湯川学(福山雅治)を訪ねました。
人気劇団の代表、駒田良介(丸山智己)が刺殺された事件について助言を求めます。
ほどなく美砂は、敦子が駒田と恋人関係だったことを知ります。
駒田の部屋は劇団の事務所でもあったから、と合鍵の件を説明していた敦子は、その件を指摘されると、半年ほど前から付き合っていたとを認め、彼のことが好きだった、と言って涙をこぼします。
瀕死の状態で敦子に電話をしたのはわかったとして、次に安部に電話をしたのは何故だと思うか聞かれると、
彼女の名前があ行の最初に登録されていたからではないか、と言いました。
後日、美砂が湯川の研究室で捜査に進展がないことを嘆いていました。
ふいに湯川がコーヒーでもどうだ、と言って美砂を誘いました。
私も一緒に、という栗林さんを留守番して下さいと置いて行って、カフェではなく階段教室にやって来ました。
そして湯川先生はベンディングマシンの歴史と自販機の話などをしていました。
湯川は、研究室から勝手に持ち出した栗林宏美(渡辺いっけい)の携帯電話を使い、美砂の電話を鳴らしました。
そして、僕にも電話があった、と湯川先生は言いました。
さっぱりわからないという美砂に、
つまり、これが答えだ。
神原敦子は同じ事をしたと言うのでした。
駒田良介(丸山智己)さんを刺して、携帯を持ち出し、自分の携帯に電話して着信履歴を残したとします。
そして、一緒に居るときに安部由美子(佐藤仁美)の携帯にポケットから電話し、しばらくしてポケットの中で切ったとします。
それから、二人で駒田良介(丸山智己)の元に駆けつけ、死体を発見して、安部由美子(佐藤仁美)に警察に電話をさせているところで、遺体の傍に駒田良介(丸山智己)の携帯を落として置いたのだといいます。
美砂は神原敦子(蒼井優)がまだ他にもトリックを用意しているかも知れない。
これが1つ目のロックだとしたら、2つ目、3つ目のロックがあるかも知れない、と言いますが、あとは自分で考えろと湯川は突き放します。
一方、神原敦子(蒼井優)の回想シーンで確かに、駒田良介(丸山智己)を殺害していました。
駒田良介(丸山智己)は、別れ話ならもう終わったはずだと、神原敦子(蒼井優)に対して冷たく軽蔑した態度でした。
そして、お前のICレコーダーだって皆気持ち悪がっている、などと、神原敦子(蒼井優)の演技や日常をけなしていました。
一方、神原敦子(蒼井優)を黒と見た美砂は、タクシーの車載カメラを入手し、事件前に神原敦子(蒼井優)が駒田良介(丸山智己)の部屋を訪ねた事を問い詰め、何故それを隠していたのだと問い詰めますが、自分が疑われるに決まっているので黙っていただけだ、と号泣して謝ります。
その頃、駒田良介(丸山智己)の携帯に、花火の写真が見つかりました。
駒田良介(丸山智己)の自宅からは位置的に考えて、この写真は撮れないものです。
撮られた時間と、月の位置から見ると、駒田良介(丸山智己)は部屋には居なかったし、神原敦子(蒼井優)もタクシーの車載カメラの映像の時間から言って、アリバイが成立するので神原敦子(蒼井優)にもこの写真は撮れないのだと言う事です。
神原敦子(蒼井優)は白だとわかった、と美砂は湯川に言います。
すると、湯川は、特殊相対性理論を持ち出し、実に面白い。と言い出します。
これが、神原敦子(蒼井優)の2つ目のロックだとしたら?
と聞きます。
湯川先生は、神原敦子(蒼井優)の元を尋ねます。
神原敦子(蒼井優)は、二人の会話をICレコーダーで録音して良いかと聞きます。
雰囲気だけの芝居は嫌なんです。
演技には方法論があるんです。
どんな事でも自分の女優としての演技の肥やしにするという会話がありました。
場面変わり、被害者の部屋に湯川先生と美砂が来ました。
そして問題の花火の写真を見て、方角などを話している二人。
テレビや窓を何度も見て、窓に息を吹きかける湯川。
そして落ちているテニスボールを手に取り、バウンドさせ、また窓を眺め、ボールを思い切り窓に叩きつけました。
その後急に窓にマジックペンで計算を始める湯川先生。
岸谷君、これと同じ花火を打ち上げたい。
はぁ?
東京湾に。
一方、神原敦子(蒼井優)は、ICレコーダーに、自分の心臓の音が聞こえる。あの男は気付いてる。
と言っていました。
またシーンは美砂と湯川先生になります。
花火工場を訪ねて来たようです。
段田さん(ガッツ石松)という花火師さんを尋ねます。
花火について色々話す二人。
神原敦子(蒼井優)を連れて岸谷美砂(吉高由里子)が駒田良介(丸山智己)の部屋に来ました。
湯川先生が待っていました。
そして、湯川先生は、どうやったら駒田良介(丸山智己)が亡くなったときに、貴方がここに居て、どうやったらあの花火の写真を撮れるのかを証明したいと言います。
この部屋には北と南と二つの方角に窓がある。
花火が上がっていたのは北。
月は南に出ていた。
でも僕はこの写真を撮る事が出来る。
仮説は実証して初めて真実になる。
そう言って湯川先生は誰かに電話をします。
今から45秒後に。と話しています。
美砂に命じて部屋の明りを消させました。
湯川先生は段田さんに頼んで花火を実際に上げて貰ったのです。
テレビ画面に鏡面フィルムが貼ってあったのです。
その画面の鏡を利用して写真を撮ったのでした。
トリックを暴かれて神原敦子(蒼井優)は笑って、認めました。
追い詰められて行く犯人ってこんな感情になるのね。
血が逆流する感じ。指がしびれてる。
と笑います。
いいのよ。これでいいの。
私は彼を殺したかったし、殺人を犯すという行為を体験してみたかったから。
と言って笑います。
湯川は、殺人を犯した女優が殺人のシーンを演じるというのを客が素晴らしい演技だと評価してくれると思うのは間違いだ、と言います。
そういうのを何というのか、と美砂に問います。
自己満足
と美砂が答えると正解だ、と湯川先生が答え、神原敦子(蒼井優)は初めて後悔らしき表情を表しました。
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