ガリレオあらすじネタバレ最終回 聖女の救済 [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ最終回 聖女の救済です。
2013年6月24日放送分
ガリレオあらすじ第4話
2013年春のドラマ一覧表
2013夏のドラマ一覧表
ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
あらすじを追っています。
2013年6月24日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第11話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
綾音（天海祐希）
ガリレオあらすじネタバレ最終回 聖女の救済
美砂と湯川先生が二人で水周りや浄水器を調べていると、綾音（天海祐希）が戻って来ました。
湯川先生は、浄水器のフィルターを最後に交換したのはいつなのかと聞きます。
綾音は、引っ越して来たときだから一年前かしら…と言います。
そろそろ交換した方が良い。と湯川先生は言います。
綾音は、花に水をやりに来たと言ってベランダに行きます。
そして、花に水をやりながら、つぶやくように独り言を言います。
わかるわけないわ湯川君。
絶対に、わかるわけない。
その間、湯川先生はいつものように計算式を書き始めます。
そして一階に戻ってきた綾音に
君に時間があるなら少し付き合ってくれないか。
と言います。
二人で行った先は、恐竜の骨のある博物館でした。
湯川
「化石をCTスキャンするというのを知っているか。
今から13年前掘り出した化石の周りの土をよく落として骨格だけを取り出していた」
「しかし、あるときCTスキャンしてみると、骨格内部の土は生きていたときの形をそっくり残した臓器だったのだ。科学者たちは土だと思い込んで、大事な臓器を捨てていたのに気付いた」
なので今ではCTスキャンするのは常識となっているのだと話します。
思わせぶりな話を続ける二人。
また、綾音と湯川の卒業した中学校が、廃校決定となり、なくなる前に一度行きたいと綾音が言います。
最後には綾音が、今度子供達を連れてここに来たいと言いました。
1人で自宅に帰った綾音は、湯川先生の残した計算式に気付き、驚きます。
一方、太田川稔(澤部佑)が、ベランダの花が枯れているのを見て驚いています。
美砂は湯川先生の研究室で二人で話していました。
湯川先生に調べろと言われていた事の調査結果を報告していました。
1つ目ペットボトルの水の減りが早過ぎる。
2つ目綾音さんが不妊治療で通っていた病院を探せ。
その目的は不妊治療ではなく、逆で、避妊薬を貰っていました。
3つ目夫婦と親しくしていた人を探せ。
夫婦で仲良くしていた人というのは居なくて、たった一度、友人を招いて自宅で食事をした事があるが、食事は彼女が1人で全て作り、キッチンには誰も入れなかった。
美砂は、調査はちゃんとしたので、調べた事の意味を、詳しい説明をしてくれと湯川先生に詰め寄ると、
湯川
「明日まで時間をくれ。そのとき全てを説明する」
と言って話してくれません。
諦めて帰る美砂。
その夜、暗い中、何処かに電話している湯川先生。
湯川
「会って話したいんだが。できればなるべく早く。
何故そんなところへ?
わかった」
翌日、美砂が湯川先生の研究室に行くと、湯川先生は不在で、美砂宛の手紙が残してありました。
真柴殺害の仮説を全て書いたものだと書いてあります。
しかし、真実を知っているのは真柴綾音本人だけだ、と。
手紙を読む美砂。
そして場面は湯川先生と綾音の二人のシーンに。
湯川先生が向かったのは、綾音と湯川先生、二人の卒業した中学校でした。
湯川
「これから僕の仮説を話す。
間違っていたら途中で止めてくれて構わない。
君は去年真柴義之氏と出会い、子供を宿した。
しかしその子は不幸な事故により、この世に生を受けることはなかった。
その結果、君は二重の意味でショックを受けた。
流産してしまったこと。
ご主人の人生観を知ってしまったこと」
湯川
「真柴義之氏の結婚に求めることはただ1つ。
自分の遺伝子をこの世に残すこと。
結婚して一年のうちに子供が出来なかったら別れる。
君はそう言われたんじゃないだろうか。
君は理性的な人間だから、その場で義之氏に罰を与えたりしなかった。
君は義之氏に対して、猶予を与えたんだ。
一年間の死刑執行猶予期間を。
君はご主人と残酷な約束を交わした直後、ごく少量で、しかしコーヒー1杯分で確実に1人の人間を殺せる量の砒素を仕込んだんだ。
そして、その後一度も浄水器を使わなかった。
そして君は、幼児教室を人に任せ、家にいた。
見張る必要があったんだ。
ご主人を決してキッチンに入れなかった。
誰にも浄水器を使わせず、寝ているときでさえ義之氏を監視し続けた。
そして一年後、約束どおり離婚すると言った義之氏に対して、君は刑を執行した。
ご主人を残して家を出る。
それだけで良かった。
ただ1つだけ、ミネラルウォーターを処分したんだ。
残したのは1本だけ。コーヒー一杯分。
何故そんなことをしたのか。
北海道に移動するまでの時間稼ぎだったんだ。
君が北海道にいる間に義之氏が浄水器を使わなければ意味が無い。
一杯目のコーヒーはペットボトルにあった分。安全だった。
そして、君が北海道に着いた頃、ご主人は2杯目のコーヒーを飲む為に浄水器の水を使った。
ついに、一年前に仕掛けられた毒物が効力を発揮するときが来たんだ」
一方、美砂は、湯川先生からの手紙を読んで、そんなこと出来るわけない！と叫んで走り出します。
行った先は真柴家でした。
美砂は必死でキッチンを探し回っています。
そして場面は湯川先生と綾音が二人で話しているシーンに戻ります。
湯川
「僕の仮説は実証できない。
実証できない仮説は真実とは言えない」
そう湯川先生は言います。
綾音
「びっくり。
湯川君の隣で心臓が口から飛び出しそうだった。
やっぱり湯川君って天才なのね、あの頃からずば抜けて頭良かったもんな～。
絶対わからないと思ったの」
一方、美砂は真柴家で手紙を読みながら、泣いています。
学者はそれで良いかも知れないけど、私達はそういうわけに行かない。
そこに来た太田川。
泣いている美砂に驚きます。
美砂
「太田川さん、私達は何も出来ない。
私達は何も出来ないんですか?
わかっているのに1つの証拠も見つける事が出来ない。
何の為に私は警察官になったんですか、教えて下さい。先輩でしょ。」
そしてまた場面は湯川先生と綾音に戻ります。
湯川
「君は僕に言った。救済には時間が掛かる」
綾音
「人は誰でも救済される権利がある。
確かに私は彼を許せないと思った。
でも私は彼を愛してたの。それでも。
彼が気が付いてくれれば。
自分の間違いに気付いてくれれば許すつもりだった。
私達は良い夫婦だったと思うわ。
私も良い妻だと思うわ。
いつも美味しい食事を作り、彼のことばかり考えていた。
本当に楽しい結婚生活だったと思うわ。
だから、一年後に、子供なんて居なくても良い、綾音が居なくても充分だと彼が言ってくれれば…」
湯川
「刑が執行されることはなかった」
ここで真柴義之と綾音が二人で話している再現シーンになります。
綾音
「あの、1つだけ聞いても良い?
私への愛情は?
それはどうなったの?」
義之
「君への愛情は変わってないよ。
でも、子供のことだけは譲れないんだ」
綾音
「ありがとう。一年間楽しかった」
義之
「うん」
綾音
あの日起こったことは湯川君の仮説どおりよ。
そして、綾音が警報システムをオンにして出かける再現シーンになります。
綾音
「真実なんて確かめなくて良いじゃない。
恐竜なんてどんな色してたかもわからないんでしょう。」
湯川
「真実を突き止めようとするのは科学者だけじゃない。警察も同じだ。
あの岸谷君も、警察の人間だ。あまり甘く見ないほうが良い。
君が犯した罪はいつかわかる日が来る」
綾音
「もうやめましょう、湯川君の口から負け惜しみは聞きたくない。
もう終わったのよ何もかも」
そこに美砂から、湯川に電話が入ります。
義之が亡くなったその後、綾音がベランダのバラに水をやったときに浄水器を使ったというのです。
美砂は、
綾音がバラに水をやると言いながら、浄水器に残った砒素をすすいでいたのだと言います。
あの土から砒素が検出されたら、証拠になる。と。
湯川
「今ならまだ自首できる。罪を償うことが君自身の救済だ」
綾音は黙って立ち尽くします。
後日、美砂が湯川先生の研究室に来て、土から砒素が検出されたこと、綾音が全てを認めたことを報告していました。
雷に打たれて同じ組に所属する4人が亡くなった話をします。
誰かが雷を操って人を殺したという話です。
誘雷について湯川先生は話し始めます。
ガリレオあらすじネタバレ最終回 聖女の救済 これにて終了です。
ガリレオあらすじ第4話
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
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東野 圭吾
2013年6月24日放送分
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あらすじを追っています。
2013年6月24日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
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原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
綾音（天海祐希）
ガリレオあらすじネタバレ最終回 聖女の救済
美砂と湯川先生が二人で水周りや浄水器を調べていると、綾音（天海祐希）が戻って来ました。
湯川先生は、浄水器のフィルターを最後に交換したのはいつなのかと聞きます。
綾音は、引っ越して来たときだから一年前かしら…と言います。
そろそろ交換した方が良い。と湯川先生は言います。
綾音は、花に水をやりに来たと言ってベランダに行きます。
そして、花に水をやりながら、つぶやくように独り言を言います。
わかるわけないわ湯川君。
絶対に、わかるわけない。
その間、湯川先生はいつものように計算式を書き始めます。
そして一階に戻ってきた綾音に
君に時間があるなら少し付き合ってくれないか。
と言います。
二人で行った先は、恐竜の骨のある博物館でした。
湯川
「化石をCTスキャンするというのを知っているか。
今から13年前掘り出した化石の周りの土をよく落として骨格だけを取り出していた」
「しかし、あるときCTスキャンしてみると、骨格内部の土は生きていたときの形をそっくり残した臓器だったのだ。科学者たちは土だと思い込んで、大事な臓器を捨てていたのに気付いた」
なので今ではCTスキャンするのは常識となっているのだと話します。
思わせぶりな話を続ける二人。
また、綾音と湯川の卒業した中学校が、廃校決定となり、なくなる前に一度行きたいと綾音が言います。
最後には綾音が、今度子供達を連れてここに来たいと言いました。
1人で自宅に帰った綾音は、湯川先生の残した計算式に気付き、驚きます。
一方、太田川稔(澤部佑)が、ベランダの花が枯れているのを見て驚いています。
美砂は湯川先生の研究室で二人で話していました。
湯川先生に調べろと言われていた事の調査結果を報告していました。
1つ目ペットボトルの水の減りが早過ぎる。
2つ目綾音さんが不妊治療で通っていた病院を探せ。
その目的は不妊治療ではなく、逆で、避妊薬を貰っていました。
3つ目夫婦と親しくしていた人を探せ。
夫婦で仲良くしていた人というのは居なくて、たった一度、友人を招いて自宅で食事をした事があるが、食事は彼女が1人で全て作り、キッチンには誰も入れなかった。
美砂は、調査はちゃんとしたので、調べた事の意味を、詳しい説明をしてくれと湯川先生に詰め寄ると、
湯川
「明日まで時間をくれ。そのとき全てを説明する」
と言って話してくれません。
諦めて帰る美砂。
その夜、暗い中、何処かに電話している湯川先生。
湯川
「会って話したいんだが。できればなるべく早く。
何故そんなところへ?
わかった」
翌日、美砂が湯川先生の研究室に行くと、湯川先生は不在で、美砂宛の手紙が残してありました。
真柴殺害の仮説を全て書いたものだと書いてあります。
しかし、真実を知っているのは真柴綾音本人だけだ、と。
手紙を読む美砂。
そして場面は湯川先生と綾音の二人のシーンに。
湯川先生が向かったのは、綾音と湯川先生、二人の卒業した中学校でした。
湯川
「これから僕の仮説を話す。
間違っていたら途中で止めてくれて構わない。
君は去年真柴義之氏と出会い、子供を宿した。
しかしその子は不幸な事故により、この世に生を受けることはなかった。
その結果、君は二重の意味でショックを受けた。
流産してしまったこと。
ご主人の人生観を知ってしまったこと」
湯川
「真柴義之氏の結婚に求めることはただ1つ。
自分の遺伝子をこの世に残すこと。
結婚して一年のうちに子供が出来なかったら別れる。
君はそう言われたんじゃないだろうか。
君は理性的な人間だから、その場で義之氏に罰を与えたりしなかった。
君は義之氏に対して、猶予を与えたんだ。
一年間の死刑執行猶予期間を。
君はご主人と残酷な約束を交わした直後、ごく少量で、しかしコーヒー1杯分で確実に1人の人間を殺せる量の砒素を仕込んだんだ。
そして、その後一度も浄水器を使わなかった。
そして君は、幼児教室を人に任せ、家にいた。
見張る必要があったんだ。
ご主人を決してキッチンに入れなかった。
誰にも浄水器を使わせず、寝ているときでさえ義之氏を監視し続けた。
そして一年後、約束どおり離婚すると言った義之氏に対して、君は刑を執行した。
ご主人を残して家を出る。
それだけで良かった。
ただ1つだけ、ミネラルウォーターを処分したんだ。
残したのは1本だけ。コーヒー一杯分。
何故そんなことをしたのか。
北海道に移動するまでの時間稼ぎだったんだ。
君が北海道にいる間に義之氏が浄水器を使わなければ意味が無い。
一杯目のコーヒーはペットボトルにあった分。安全だった。
そして、君が北海道に着いた頃、ご主人は2杯目のコーヒーを飲む為に浄水器の水を使った。
ついに、一年前に仕掛けられた毒物が効力を発揮するときが来たんだ」
一方、美砂は、湯川先生からの手紙を読んで、そんなこと出来るわけない！と叫んで走り出します。
行った先は真柴家でした。
美砂は必死でキッチンを探し回っています。
そして場面は湯川先生と綾音が二人で話しているシーンに戻ります。
湯川
「僕の仮説は実証できない。
実証できない仮説は真実とは言えない」
そう湯川先生は言います。
綾音
「びっくり。
湯川君の隣で心臓が口から飛び出しそうだった。
やっぱり湯川君って天才なのね、あの頃からずば抜けて頭良かったもんな～。
絶対わからないと思ったの」
一方、美砂は真柴家で手紙を読みながら、泣いています。
学者はそれで良いかも知れないけど、私達はそういうわけに行かない。
そこに来た太田川。
泣いている美砂に驚きます。
美砂
「太田川さん、私達は何も出来ない。
私達は何も出来ないんですか?
わかっているのに1つの証拠も見つける事が出来ない。
何の為に私は警察官になったんですか、教えて下さい。先輩でしょ。」
そしてまた場面は湯川先生と綾音に戻ります。
湯川
「君は僕に言った。救済には時間が掛かる」
綾音
「人は誰でも救済される権利がある。
確かに私は彼を許せないと思った。
でも私は彼を愛してたの。それでも。
彼が気が付いてくれれば。
自分の間違いに気付いてくれれば許すつもりだった。
私達は良い夫婦だったと思うわ。
私も良い妻だと思うわ。
いつも美味しい食事を作り、彼のことばかり考えていた。
本当に楽しい結婚生活だったと思うわ。
だから、一年後に、子供なんて居なくても良い、綾音が居なくても充分だと彼が言ってくれれば…」
湯川
「刑が執行されることはなかった」
ここで真柴義之と綾音が二人で話している再現シーンになります。
綾音
「あの、1つだけ聞いても良い?
私への愛情は?
それはどうなったの?」
義之
「君への愛情は変わってないよ。
でも、子供のことだけは譲れないんだ」
綾音
「ありがとう。一年間楽しかった」
義之
「うん」
綾音
あの日起こったことは湯川君の仮説どおりよ。
そして、綾音が警報システムをオンにして出かける再現シーンになります。
綾音
「真実なんて確かめなくて良いじゃない。
恐竜なんてどんな色してたかもわからないんでしょう。」
湯川
「真実を突き止めようとするのは科学者だけじゃない。警察も同じだ。
あの岸谷君も、警察の人間だ。あまり甘く見ないほうが良い。
君が犯した罪はいつかわかる日が来る」
綾音
「もうやめましょう、湯川君の口から負け惜しみは聞きたくない。
もう終わったのよ何もかも」
そこに美砂から、湯川に電話が入ります。
義之が亡くなったその後、綾音がベランダのバラに水をやったときに浄水器を使ったというのです。
美砂は、
綾音がバラに水をやると言いながら、浄水器に残った砒素をすすいでいたのだと言います。
あの土から砒素が検出されたら、証拠になる。と。
湯川
「今ならまだ自首できる。罪を償うことが君自身の救済だ」
綾音は黙って立ち尽くします。
後日、美砂が湯川先生の研究室に来て、土から砒素が検出されたこと、綾音が全てを認めたことを報告していました。
雷に打たれて同じ組に所属する4人が亡くなった話をします。
誰かが雷を操って人を殺したという話です。
誘雷について湯川先生は話し始めます。
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ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
東野 圭吾
ガリレオあらすじネタバレ聖女の救済 第10章 [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ第10章 聖女の救済です。
2013年6月17日放送分
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ガリレオ 第10話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
綾音（天海祐希）
ガリレオあらすじネタバレ 第10章 聖女の救済
冒頭のシーンはコーヒーをドリップしている姿。
ペットボトルの水がゴミ箱にどさりと入れられる映像。
女性(天海祐希)がタクシーに乗っている姿。
場面切り替わり、コーヒーをドリップしていただろう人はどうやら男性で、その男性は自宅でテレビ(ネット)会議をしていた様子です。
その男性がインターホンの音に気付き、インターホンの画像が映し出されます。
女性が訪ねて来たようですが、傘で隠れていて顔は見えません。
場面はまた変わり、先ほどの女性(綾音)が女友達たちと数人で食事をしています。
綾音の夫が、ハンサムで優しくて、おまけに会社の社長で、本当に羨ましいと言われています。
そこに、綾音の携帯が鳴ります。
綾音の夫との連絡が取れないと言います。
4時から会議なのに、出席していないというのです。
そして先程の男性が倒れていて、辺りにコーヒーがこぼれている様子が画面に現れます。
被害者はエムシステムズの社長の真柴義之（堀部圭亮）です。
事件の日、自宅で仕事をしていた義之は、朝10時のテレビ会議までは元気に出席していたのですが、夕方4時の会議の際に連絡が取れなくなり、その後ホームセキュリティー会社の社員に発見されました。
場面は車内。
綾音は、美砂と太田川稔(澤部佑（ハライチ）)の車に乗せられ、警察で話を聞かせて下さい、と言われていましたが、その前に一度自宅に戻らせて欲しいと頼み、美砂はそれを承知します。
綾音は自宅の状況を見てショックを隠せず、やはり当分ここには住めないのでホテルで暮らしたいと話します。
そして、その前にベランダの花に水をやらせてくれないかと頼みます。
2階のベランダは、雨が降っていても雨が当たりにくいので…と。
同情した太田川稔/澤部佑（ハライチ）は、綾音がホテルに居る間、自分がバラの水やりをします、と引き受けます。
ここまで、綾音が余程薔薇の花が好きで大事にしている、という様子で描かれています。
場面は湯川先生のいつもの研究室。
岸谷美砂（吉高由里子）は、帝都大学の湯川学（福山雅治）を訪ね、会社社長が毒殺された事件について話していました。
調査の結果、わかって来たことは、義之が飲んでいたコーヒーから猛毒の亜ヒ酸ナトリウムが検出され、計画殺人の可能性が高いと警察は考え始めていました。
朝10時の会議の際にも義之がコーヒーを飲んでいた事、セキュリティー会社の在宅警備システムがセットされており義之が外出していないことから、犯人は、義之が自分で入れていたコーヒーの1杯目と2杯目の間に家に侵入し、毒物を仕込んだと想定されました。
そして、午後2時過ぎに、ひとりの訪問者があった事もわかっていました。
しかし、その日は昼過ぎから雨が降っており、女性と思われるその訪問者の顔は傘で隠れていました。
話を聞いていた湯川は、その紫の傘の女性を探せばいいだけじゃないか。
と美砂に告げました。
全く自分には関係ない、と湯川が言うと、
関係あります
と美砂は言い、写真を見せます。
美人だと誉める湯川先生と栗林さん。
すると美砂は、事件当日は北海道に里帰りしていた義之の妻がこの真柴綾音であり、湯川の中学時代のクラスメイトだった三田綾音（天海祐希）なのだと言います。
葬儀では、綾音（天海祐希）が、ひまわり会という児童会の経営者であり、もっとも結婚してからはすっかり部下に任せて、主婦業に専念していたのだと、湯川先生と美砂は知ります。
湯川先生は、義之の葬儀会場を訪れて、綾音と20数年ぶりの再会を果たします。
本当に憶えていてくれたの?と綾音が聞くと、
僕は美人の顔は忘れない。
と言います。
「嘘ばっかり」
と言われるとすぐに正直に、実は警察から写真を見せて貰うまで忘れていた。と言います。
そこで湯川先生は、自分の知っている人の家族が不審な死をとげて、理由がわからないとなると、警察の捜査に協力したいと思う、という事を綾音に告げます。
綾音は、ありがとう、と感謝します。
そして調査の為、湯川の希望で美砂と湯川先生と三人で綾音（天海祐希）の家に行きます。
家に着くとすぐに、あの薔薇は誰が?
と湯川先生が聞きます。
私よ。と綾音が答えます。
湯川
「ご主人はコーヒーを飲むときにはいつもミネラルウォーターで?」
綾音は、夫の拘りで、ご飯を炊く水も料理もミネラルウォーターであったと言います。
そして、紫の傘の女がポットに砒素を仕込んだのかどうかというのが話題になります。
綾音（天海祐希）は、紫の傘の女?と、驚きます。
今初めて紫の傘の女性の存在を知らされたのです。
タペストリーを見て、美しい…という湯川先生。
一年掛かったと言う綾音（天海祐希）。
仕事もしていなくて子供も出来なくて暇だったから…と綾音は言います。
その後、美砂は偶然、ひまわり会の女性の先生に会います。
そして、綾音の結婚が、出来ちゃった婚で、しかし流産だったと聞かされます。
また、綾音先生が流産してしまった事故の件の疑惑を話してくれます。
自転車でぶつかって来た女性が、わざと綾音先生を流産させる為にぶつかったのではないかと言うのです。
例えば、ご主人の前の彼女とか…。
と。
そこに凄いタイミングで美砂に警察から電話が入りました。
真柴さんの会社の方々から、真柴さんのモトカノの話を得たというのです。
津久井潤子さんというイラストレーターが、真柴さんと付き合っていて、綾音さんが妊娠したので津久井さんと別れたと聞かされました。
津久井さんは、田舎に帰ってしまったとの情報でした。
津久井潤子の調査を始める太田川稔(澤部佑）。
もしかしたら、津久井が、捨てられた恨みで義之を殺したかも知れないからです。
一方、綾音が湯川先生の研究室に訪ねて来ました。
そして、ひまわり会の子供たちに実験を見せるというような試みをしてみたいと言いました。
しかし、湯川先生は、子供が近づくと、ジンマシンが出来てしまうのだ。と言います。
湯川君の研究室を見れただけで充分よ、と帰る綾音。
湯川先生は帰ろうとする綾音を追いかけて聞きます。
湯川
「君の家に咲いているあのバラは誰が植えたんだ?」
と、聞きます。
綾音
「私だけど。それが何か?」
子供に見せる実験は、どんな物でも良いのか?
バラの花を超低音で凍らせて、割ってみるとか。
綾音
「もちろんよ。」
後日、湯川先生がひまわり会を訪ねて、子供達に実験を見せています。
しかし用意されたのは電子ポットと水と耐熱ガラス容器でした。
少し暗くして、実験を始める湯川先生。
耐熱ガラスにお湯を入れると、赤になったり紫になったりしました。
種明かしは、ゼラチンでした。
ポットの蓋に、ゼラチンで覆った赤い絵の具を仕込んだり、紫の絵の具を仕込んだりしていたのです。
結果、お湯が沸騰すると、蓋に付いていたゼラチンが溶けて、お湯に色がついたのですね。
しかしそれを見ていた綾音の表情は酷く硬くなります。
その頃、太田川稔(澤部佑（ハライチ）)から美砂に電話が入り、津久井潤子さんは一年も前に自殺していた事を知らされます。
驚く美砂。
実験を子供たちに見せた後、湯川先生と綾音が教会のような場所で二人きりで話しています。
絵の具と砒素を入れ替えて考えると、私の夫の事件の話になるわね。
と、綾音が聞きます。
湯川先生に綾音は、私を疑ってるの?と聞きます。
湯川先生は、今日の実験と全く同じ状況では、まだ砒素の謎は解けない。
使ったのがゼラチンだった場合、ポットに砒素が残ってしまっているはずだ。
という事で、綾音が使ったのはゼラチンではないようですね。
綾音と湯川先生は、遠まわしだったり、ときにはドキっとする程ストレートだったりしながら、結局は事件そのものや、砒素のトリックに関する話をしています。
そして、何度か湯川先生が、あの薔薇は誰が植えたのだと聞いていた理由がここでわかります。
君が僕を日曜礼拝に誘ったとき、こんな話をしたんだ。
私はバラの花が嫌いだ。
どんなに綺麗な花でも、トゲがある花は好きにはなれない。
ところが、君の家にはバラが沢山咲いている。
綾音
「今は好きになったのよ」
湯川
「薔薇は嫌いだったが、夫が好きだから、好きになった、そういう考え方もあるだろう。
僕たち科学者は、違和感を感じたら、その違和感の原因を探りたくなるんだ。」
その湯川先生の話を聞きながら、綾音が思い出しているらしき再現シーンが映ります。
亡くなった夫、真柴
「綾音、憶えてるよね、あの約束。」
綾音
「約束？」
真柴
「一年以内に子供が出来なかったら別れるって約束。」
湯川先生は、十字架を見て美しい、と、十字架のクロスの黄金比率について語っています。
今週はここまで!
来週も気になりますね～!
ガリレオあらすじ第4話
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2013夏のドラマ一覧表
ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
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東野 圭吾
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
あらすじを追っています。
2013年6月17日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第10話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
綾音（天海祐希）
ガリレオあらすじネタバレ 第10章 聖女の救済
冒頭のシーンはコーヒーをドリップしている姿。
ペットボトルの水がゴミ箱にどさりと入れられる映像。
女性(天海祐希)がタクシーに乗っている姿。
場面切り替わり、コーヒーをドリップしていただろう人はどうやら男性で、その男性は自宅でテレビ(ネット)会議をしていた様子です。
その男性がインターホンの音に気付き、インターホンの画像が映し出されます。
女性が訪ねて来たようですが、傘で隠れていて顔は見えません。
場面はまた変わり、先ほどの女性(綾音)が女友達たちと数人で食事をしています。
綾音の夫が、ハンサムで優しくて、おまけに会社の社長で、本当に羨ましいと言われています。
そこに、綾音の携帯が鳴ります。
綾音の夫との連絡が取れないと言います。
4時から会議なのに、出席していないというのです。
そして先程の男性が倒れていて、辺りにコーヒーがこぼれている様子が画面に現れます。
被害者はエムシステムズの社長の真柴義之（堀部圭亮）です。
事件の日、自宅で仕事をしていた義之は、朝10時のテレビ会議までは元気に出席していたのですが、夕方4時の会議の際に連絡が取れなくなり、その後ホームセキュリティー会社の社員に発見されました。
場面は車内。
綾音は、美砂と太田川稔(澤部佑（ハライチ）)の車に乗せられ、警察で話を聞かせて下さい、と言われていましたが、その前に一度自宅に戻らせて欲しいと頼み、美砂はそれを承知します。
綾音は自宅の状況を見てショックを隠せず、やはり当分ここには住めないのでホテルで暮らしたいと話します。
そして、その前にベランダの花に水をやらせてくれないかと頼みます。
2階のベランダは、雨が降っていても雨が当たりにくいので…と。
同情した太田川稔/澤部佑（ハライチ）は、綾音がホテルに居る間、自分がバラの水やりをします、と引き受けます。
ここまで、綾音が余程薔薇の花が好きで大事にしている、という様子で描かれています。
場面は湯川先生のいつもの研究室。
岸谷美砂（吉高由里子）は、帝都大学の湯川学（福山雅治）を訪ね、会社社長が毒殺された事件について話していました。
調査の結果、わかって来たことは、義之が飲んでいたコーヒーから猛毒の亜ヒ酸ナトリウムが検出され、計画殺人の可能性が高いと警察は考え始めていました。
朝10時の会議の際にも義之がコーヒーを飲んでいた事、セキュリティー会社の在宅警備システムがセットされており義之が外出していないことから、犯人は、義之が自分で入れていたコーヒーの1杯目と2杯目の間に家に侵入し、毒物を仕込んだと想定されました。
そして、午後2時過ぎに、ひとりの訪問者があった事もわかっていました。
しかし、その日は昼過ぎから雨が降っており、女性と思われるその訪問者の顔は傘で隠れていました。
話を聞いていた湯川は、その紫の傘の女性を探せばいいだけじゃないか。
と美砂に告げました。
全く自分には関係ない、と湯川が言うと、
関係あります
と美砂は言い、写真を見せます。
美人だと誉める湯川先生と栗林さん。
すると美砂は、事件当日は北海道に里帰りしていた義之の妻がこの真柴綾音であり、湯川の中学時代のクラスメイトだった三田綾音（天海祐希）なのだと言います。
葬儀では、綾音（天海祐希）が、ひまわり会という児童会の経営者であり、もっとも結婚してからはすっかり部下に任せて、主婦業に専念していたのだと、湯川先生と美砂は知ります。
湯川先生は、義之の葬儀会場を訪れて、綾音と20数年ぶりの再会を果たします。
本当に憶えていてくれたの?と綾音が聞くと、
僕は美人の顔は忘れない。
と言います。
「嘘ばっかり」
と言われるとすぐに正直に、実は警察から写真を見せて貰うまで忘れていた。と言います。
そこで湯川先生は、自分の知っている人の家族が不審な死をとげて、理由がわからないとなると、警察の捜査に協力したいと思う、という事を綾音に告げます。
綾音は、ありがとう、と感謝します。
そして調査の為、湯川の希望で美砂と湯川先生と三人で綾音（天海祐希）の家に行きます。
家に着くとすぐに、あの薔薇は誰が?
と湯川先生が聞きます。
私よ。と綾音が答えます。
湯川
「ご主人はコーヒーを飲むときにはいつもミネラルウォーターで?」
綾音は、夫の拘りで、ご飯を炊く水も料理もミネラルウォーターであったと言います。
そして、紫の傘の女がポットに砒素を仕込んだのかどうかというのが話題になります。
綾音（天海祐希）は、紫の傘の女?と、驚きます。
今初めて紫の傘の女性の存在を知らされたのです。
タペストリーを見て、美しい…という湯川先生。
一年掛かったと言う綾音（天海祐希）。
仕事もしていなくて子供も出来なくて暇だったから…と綾音は言います。
その後、美砂は偶然、ひまわり会の女性の先生に会います。
そして、綾音の結婚が、出来ちゃった婚で、しかし流産だったと聞かされます。
また、綾音先生が流産してしまった事故の件の疑惑を話してくれます。
自転車でぶつかって来た女性が、わざと綾音先生を流産させる為にぶつかったのではないかと言うのです。
例えば、ご主人の前の彼女とか…。
と。
そこに凄いタイミングで美砂に警察から電話が入りました。
真柴さんの会社の方々から、真柴さんのモトカノの話を得たというのです。
津久井潤子さんというイラストレーターが、真柴さんと付き合っていて、綾音さんが妊娠したので津久井さんと別れたと聞かされました。
津久井さんは、田舎に帰ってしまったとの情報でした。
津久井潤子の調査を始める太田川稔(澤部佑）。
もしかしたら、津久井が、捨てられた恨みで義之を殺したかも知れないからです。
一方、綾音が湯川先生の研究室に訪ねて来ました。
そして、ひまわり会の子供たちに実験を見せるというような試みをしてみたいと言いました。
しかし、湯川先生は、子供が近づくと、ジンマシンが出来てしまうのだ。と言います。
湯川君の研究室を見れただけで充分よ、と帰る綾音。
湯川先生は帰ろうとする綾音を追いかけて聞きます。
湯川
「君の家に咲いているあのバラは誰が植えたんだ?」
と、聞きます。
綾音
「私だけど。それが何か?」
子供に見せる実験は、どんな物でも良いのか?
バラの花を超低音で凍らせて、割ってみるとか。
綾音
「もちろんよ。」
後日、湯川先生がひまわり会を訪ねて、子供達に実験を見せています。
しかし用意されたのは電子ポットと水と耐熱ガラス容器でした。
少し暗くして、実験を始める湯川先生。
耐熱ガラスにお湯を入れると、赤になったり紫になったりしました。
種明かしは、ゼラチンでした。
ポットの蓋に、ゼラチンで覆った赤い絵の具を仕込んだり、紫の絵の具を仕込んだりしていたのです。
結果、お湯が沸騰すると、蓋に付いていたゼラチンが溶けて、お湯に色がついたのですね。
しかしそれを見ていた綾音の表情は酷く硬くなります。
その頃、太田川稔(澤部佑（ハライチ）)から美砂に電話が入り、津久井潤子さんは一年も前に自殺していた事を知らされます。
驚く美砂。
実験を子供たちに見せた後、湯川先生と綾音が教会のような場所で二人きりで話しています。
絵の具と砒素を入れ替えて考えると、私の夫の事件の話になるわね。
と、綾音が聞きます。
湯川先生に綾音は、私を疑ってるの?と聞きます。
湯川先生は、今日の実験と全く同じ状況では、まだ砒素の謎は解けない。
使ったのがゼラチンだった場合、ポットに砒素が残ってしまっているはずだ。
という事で、綾音が使ったのはゼラチンではないようですね。
綾音と湯川先生は、遠まわしだったり、ときにはドキっとする程ストレートだったりしながら、結局は事件そのものや、砒素のトリックに関する話をしています。
そして、何度か湯川先生が、あの薔薇は誰が植えたのだと聞いていた理由がここでわかります。
君が僕を日曜礼拝に誘ったとき、こんな話をしたんだ。
私はバラの花が嫌いだ。
どんなに綺麗な花でも、トゲがある花は好きにはなれない。
ところが、君の家にはバラが沢山咲いている。
綾音
「今は好きになったのよ」
湯川
「薔薇は嫌いだったが、夫が好きだから、好きになった、そういう考え方もあるだろう。
僕たち科学者は、違和感を感じたら、その違和感の原因を探りたくなるんだ。」
その湯川先生の話を聞きながら、綾音が思い出しているらしき再現シーンが映ります。
亡くなった夫、真柴
「綾音、憶えてるよね、あの約束。」
綾音
「約束？」
真柴
「一年以内に子供が出来なかったら別れるって約束。」
湯川先生は、十字架を見て美しい、と、十字架のクロスの黄金比率について語っています。
今週はここまで!
来週も気になりますね～!
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
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ガリレオあらすじネタバレ第8話
東野 圭吾
ガリレオあらすじネタバレ 第9章 攪乱す(みだす) [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ第9章 攪乱す(みだす)です。
2013年6月10日放送分
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
あらすじを追っています。
2013年6月10日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第9話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
上田重之/岡本正仁
高藤英治/生瀬勝久
ガリレオあらすじネタバレ 第9章 攪乱す(みだす)
貝塚北署に、『悪魔の手』を名乗る人物から犯行予告が届きます。
貝塚北署は岸谷美砂（吉高由里子）を通じて湯川学（福山雅治）に捜査協力を求めています。
その犯行予告には、
自分は「悪魔の手」を使って人を自在に葬ることができると書いてあり、警察の手に負えなければT大学のY准教授に助けてもらえば良い。
どっちが本物の天才科学者か、勝負する。
などと、明らかに湯川先生名指しで挑発しているようなものでした。
ほどなく、2通目の手紙が届きます。
「悪魔の手」は、上田重之（岡本正仁）を転落死させた、と書いてありました。
最初の手紙が届いた日、品川のパチンコ店で建築作業員の上田が転落死したのです。
そして、湯川に届いた2通目の手紙の裏には、インターネットのURLが記載されていました。
そのURLはある映画のサイトで、書き込み欄には
「感動のあまり落ちないようにしないと。品川のパチンコ店より愛を込めて」
という書き込みがありました。
書き込まれたのは転落死事件の前日でした。
それだと犯行予告という事になってしまいます。
科学者の中で湯川先生を嫌いな人はいるかという美砂の問いに、湯川先生はそういう事を全く気にしない人みたいです。
僕には関係ない、と無関心そうな湯川に、美砂は、
先生には絶対勝ってもらわないとダメなんです!
また人が死ぬかも知れないんです…と必死です。
湯川は、美砂とともに現場を訪れます。
上田重之（岡本正仁）は自信があったのか、安全ベルトをしていなかったそうです。
しかし、事故に見せかけて人を突き落す方法はあっても、「悪魔の手」がどんな方法を使ったのかまではわかりませんでした。
そして3通目の手紙が届きます。
その手紙には、記者会見を開いて「悪魔の手」の存在を広く世間に知らせるようにと書いてありました。
「悪魔の手」は、会見後に模倣犯が現れることを見越して乱数表まで同封して、第2の犯行も予告していました。
この乱数表で、偽者がやった犯行か自分がやった犯行かの区別をはっきりさせるという事らしいです。
追伸 近日中にデモンストレーションを行う。Y准教授に宜しく。
とまで書いてありました。
一方、夜間の踏み切りで石塚は眩暈のようなものに襲われる男性がうつります。
傍でニヤついている男性の顔の一部だけも一緒に映りました。
ある日、栗林宏美（渡辺いっけい）は、友人の物理学者で、いまはカルチャーセンターなどで講義をしている高藤英治（生瀬勝久）を訪ねます。
高藤英治（生瀬勝久）は仕事を辞めてこのカルチャーセンターでの講義が本職になっているそうです。
高藤のアパートで一緒に酒を飲んだ栗林は、湯川が悪魔の手の事件に関わっていることを話していました。
高藤英治（生瀬勝久）は、栗林宏美（渡辺いっけい）が、悪魔の手の事を警察も相手にしていないとか、湯川先生があまり本気が関わりたくない様子だと言うと、険しい顔をします。
また、気になるのは、栗林宏美（渡辺いっけい）が、もう1つの部屋に行こうとすると、怖い顔で止めて入らないようにしたのですが、栗林宏美（渡辺いっけい）が帰ってから、その部屋に入ると、湯川先生の雑誌や新聞に出た写真のスクラップが壁一面に貼ってあり、湯川先生の顔に画鋲を打ち付けてありました。
そんな折、20代の男性会社員が電車に接触して死亡するという事件が起こります。
先程映った、眩暈を感じて踏み切り内に倒れ込んでしまった人だと思います。
そしてまた、悪魔の手から手紙が来ました。
また、インターネットサイトの、プロ野球のアースリーズの掲示板にもまた犯行予告のような書き込みがありました。
そんなとき、マスコミに悪魔の手が投書をしました。
マスコミに公表しろと悪魔の手からの手紙を警察が無視しているので自分で公表したようです。
Y准教授の名前も書いてあるので湯川先生の周囲も美砂も警察も大騒ぎです。
そんなとき、湯川のもとに電話が入ります。
湯川先生が出ると、高藤英治（生瀬勝久）が乱数表を読み上げます。
公衆電話から湯川先生に電話をしていました。
湯川先生は、言いたい事があるなら私に言え。
それが科学者を名のる者の言う事か。
しかし高藤英治（生瀬勝久）は乱数表の読み上げをするだけでした。
湯川先生は、
普通は、犯行予告をしてから犯行が行われるが、何故その順番なのだろうと、考えています。
犯人がコントロール出来ない何かが存在している。
犯人が意のままに誰でも殺せるという訳ではない。
と湯川先生は考えている様子です。
ここで、また、高藤の回想シーンになりました。
研究発表の舞台で、高藤が堂々と発表をしている姿があります。
そこに、湯川先生が、質問があります、と質問している姿。
高藤の研究は大変面白いのだが、1つ欠点があるのでは…
と、湯川先生が聞いている場面が映りました。
ある日、湯川先生が研究生達に、PCを使って調査をさせているところに美砂を呼びます。
そして、ここ数日の中の交通事故で、死亡事故に至らなかった事故について調査して欲しいと頼みます。
その結果、めまい、耳鳴り、道路が波打ったので、路肩に車を停めて休んでいたという女性に話を聞くことが出来、二人で聞きに行きます。
道路が波打ったかのように、ぐんにゃりとなり、自分が眩暈を感じているせいだと思って路肩に車を止めて休んだと言います。
そして、後で病院に行ったが、悪いところなど何もなかった。
その後あのような眩暈など起こっていないようです。
すると、湯川先生が、
めまい、耳鳴り、道路が波打った…
と、その女性の言葉を反芻し、いきなり計算を始めます。
女性の家の鏡に口紅で計算式を書きなぐり…美砂が大慌てします。
ある日、湯川先生は、テレビに出て今回の事件の事について話してしまいます。
美砂は何も知らさせておらず、テレビを見て唖然とします。
湯川先生は、
「つまり犯人は、何処の誰かもわからずに殺しているのです。
…
目新しい技術でもなんでもなく、従来型の…
ただの後だしジャンケンとでも言いましょうか…」
などと、犯人が聞いたら腹が立つに決まっているような事ばかりを言って挑発します。
高藤英治（生瀬勝久）の研究発表の場面がまた再現されます。
湯川先生が、高藤の発表について、辛らつな意見を述べた後、会場の参加者がバラバラと席を立ってしまい、高藤が恥と怒りにわなわなと震えているようなシーンです。
結局、湯川先生の発言で、研究発表の場を台無しにされてしまった恨みだったのですね。
湯川先生がテレビで挑発的な事を言ったのは、ああいう風に言えば次は必ず特定の個人を狙って来るはずだから、と、自分をおとりにする計画を話します。
栗林宏美（渡辺いっけい）さんに運転させ、助手席に湯川先生が乗り、葉山キャンパスに特別講義をしに行く事にしました。
栗林宏美（渡辺いっけい）が運転していると、突然めまいが起こり、気分が悪くなり、運転不可能な状態になってしまいました。
高藤英治（生瀬勝久）はすぐ近くで走りながら、湯川 、死ね! と叫んでいました。
すぐに湯川先生がヘッドフォンを栗林さんにつけ、助手席からハンドルをつかみ、なんとか普通に走ります。
高藤英治（生瀬勝久）は、湯川先生たちの車が一瞬ふらついたものの、すぐに持ち直したので、不可解な顔をして、湯川先生の車の様子を見ようと、隣の車線に来ます。
そして、湯川先生と目が合い、ぎょっとします。
湯川先生はすぐに警察に、高藤の車のナンバーを伝えます。
近くを走っていた警察車両に囲まれて、高藤は捕まってしまいます。
高藤の車の内部を見ると、見た事もない装置が詰まれていました。
音響兵器だそうです。
平衡感覚をなくさせ、めまいを起こさせる装置だそうです。
場面は警察。美砂が高藤を尋問しています。
奥さんと連絡が取れないが、奥さんは何処に居るのかと聞く美砂。
奥多摩の山の中に埋まっています。
半年前に殺されました。
と、高藤は言います。
僕じゃない。
由美は、僕の妻を殺したのは湯川学だ。
あいつさえ居なければこんなことにならなかったんだ!
場面変わって湯川先生の研究室に美砂がやって来ます。
高藤が警察で自供している内容を湯川に説明し始めました。
学会で画期的な研究成果を発表したのに、湯川先生につぶされたと言っているそうです。
奥さんについては、あなたは自分の境遇を他人のせいにしかしないと口論になって殺してしまったそうです。
湯川先生は、学会での事は全く記憶にないそうです。
さて、来週は、5月に軽度の心筋梗塞（こうそく）を発症して、静養中だった天海祐希がガリレオに登場です!
来週の17日と、その次の24日放送分です。
最終章「聖女の救済」（前・後編）で、つい先日の7日に明らかにされたばかりです。
天海さんが演じるのは、幼児教室を営む人妻の真柴綾音役。
湯川学先生と中学時代の同級生であり、初恋の相手が湯川先生だった、という設定だそうです。
来週、再来週と楽しみですね!
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原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
上田重之/岡本正仁
高藤英治/生瀬勝久
ガリレオあらすじネタバレ 第9章 攪乱す(みだす)
貝塚北署に、『悪魔の手』を名乗る人物から犯行予告が届きます。
貝塚北署は岸谷美砂（吉高由里子）を通じて湯川学（福山雅治）に捜査協力を求めています。
その犯行予告には、
自分は「悪魔の手」を使って人を自在に葬ることができると書いてあり、警察の手に負えなければT大学のY准教授に助けてもらえば良い。
どっちが本物の天才科学者か、勝負する。
などと、明らかに湯川先生名指しで挑発しているようなものでした。
ほどなく、2通目の手紙が届きます。
「悪魔の手」は、上田重之（岡本正仁）を転落死させた、と書いてありました。
最初の手紙が届いた日、品川のパチンコ店で建築作業員の上田が転落死したのです。
そして、湯川に届いた2通目の手紙の裏には、インターネットのURLが記載されていました。
そのURLはある映画のサイトで、書き込み欄には
「感動のあまり落ちないようにしないと。品川のパチンコ店より愛を込めて」
という書き込みがありました。
書き込まれたのは転落死事件の前日でした。
それだと犯行予告という事になってしまいます。
科学者の中で湯川先生を嫌いな人はいるかという美砂の問いに、湯川先生はそういう事を全く気にしない人みたいです。
僕には関係ない、と無関心そうな湯川に、美砂は、
先生には絶対勝ってもらわないとダメなんです!
また人が死ぬかも知れないんです…と必死です。
湯川は、美砂とともに現場を訪れます。
上田重之（岡本正仁）は自信があったのか、安全ベルトをしていなかったそうです。
しかし、事故に見せかけて人を突き落す方法はあっても、「悪魔の手」がどんな方法を使ったのかまではわかりませんでした。
そして3通目の手紙が届きます。
その手紙には、記者会見を開いて「悪魔の手」の存在を広く世間に知らせるようにと書いてありました。
「悪魔の手」は、会見後に模倣犯が現れることを見越して乱数表まで同封して、第2の犯行も予告していました。
この乱数表で、偽者がやった犯行か自分がやった犯行かの区別をはっきりさせるという事らしいです。
追伸 近日中にデモンストレーションを行う。Y准教授に宜しく。
とまで書いてありました。
一方、夜間の踏み切りで石塚は眩暈のようなものに襲われる男性がうつります。
傍でニヤついている男性の顔の一部だけも一緒に映りました。
ある日、栗林宏美（渡辺いっけい）は、友人の物理学者で、いまはカルチャーセンターなどで講義をしている高藤英治（生瀬勝久）を訪ねます。
高藤英治（生瀬勝久）は仕事を辞めてこのカルチャーセンターでの講義が本職になっているそうです。
高藤のアパートで一緒に酒を飲んだ栗林は、湯川が悪魔の手の事件に関わっていることを話していました。
高藤英治（生瀬勝久）は、栗林宏美（渡辺いっけい）が、悪魔の手の事を警察も相手にしていないとか、湯川先生があまり本気が関わりたくない様子だと言うと、険しい顔をします。
また、気になるのは、栗林宏美（渡辺いっけい）が、もう1つの部屋に行こうとすると、怖い顔で止めて入らないようにしたのですが、栗林宏美（渡辺いっけい）が帰ってから、その部屋に入ると、湯川先生の雑誌や新聞に出た写真のスクラップが壁一面に貼ってあり、湯川先生の顔に画鋲を打ち付けてありました。
そんな折、20代の男性会社員が電車に接触して死亡するという事件が起こります。
先程映った、眩暈を感じて踏み切り内に倒れ込んでしまった人だと思います。
そしてまた、悪魔の手から手紙が来ました。
また、インターネットサイトの、プロ野球のアースリーズの掲示板にもまた犯行予告のような書き込みがありました。
そんなとき、マスコミに悪魔の手が投書をしました。
マスコミに公表しろと悪魔の手からの手紙を警察が無視しているので自分で公表したようです。
Y准教授の名前も書いてあるので湯川先生の周囲も美砂も警察も大騒ぎです。
そんなとき、湯川のもとに電話が入ります。
湯川先生が出ると、高藤英治（生瀬勝久）が乱数表を読み上げます。
公衆電話から湯川先生に電話をしていました。
湯川先生は、言いたい事があるなら私に言え。
それが科学者を名のる者の言う事か。
しかし高藤英治（生瀬勝久）は乱数表の読み上げをするだけでした。
湯川先生は、
普通は、犯行予告をしてから犯行が行われるが、何故その順番なのだろうと、考えています。
犯人がコントロール出来ない何かが存在している。
犯人が意のままに誰でも殺せるという訳ではない。
と湯川先生は考えている様子です。
ここで、また、高藤の回想シーンになりました。
研究発表の舞台で、高藤が堂々と発表をしている姿があります。
そこに、湯川先生が、質問があります、と質問している姿。
高藤の研究は大変面白いのだが、1つ欠点があるのでは…
と、湯川先生が聞いている場面が映りました。
ある日、湯川先生が研究生達に、PCを使って調査をさせているところに美砂を呼びます。
そして、ここ数日の中の交通事故で、死亡事故に至らなかった事故について調査して欲しいと頼みます。
その結果、めまい、耳鳴り、道路が波打ったので、路肩に車を停めて休んでいたという女性に話を聞くことが出来、二人で聞きに行きます。
道路が波打ったかのように、ぐんにゃりとなり、自分が眩暈を感じているせいだと思って路肩に車を止めて休んだと言います。
そして、後で病院に行ったが、悪いところなど何もなかった。
その後あのような眩暈など起こっていないようです。
すると、湯川先生が、
めまい、耳鳴り、道路が波打った…
と、その女性の言葉を反芻し、いきなり計算を始めます。
女性の家の鏡に口紅で計算式を書きなぐり…美砂が大慌てします。
ある日、湯川先生は、テレビに出て今回の事件の事について話してしまいます。
美砂は何も知らさせておらず、テレビを見て唖然とします。
湯川先生は、
「つまり犯人は、何処の誰かもわからずに殺しているのです。
…
目新しい技術でもなんでもなく、従来型の…
ただの後だしジャンケンとでも言いましょうか…」
などと、犯人が聞いたら腹が立つに決まっているような事ばかりを言って挑発します。
高藤英治（生瀬勝久）の研究発表の場面がまた再現されます。
湯川先生が、高藤の発表について、辛らつな意見を述べた後、会場の参加者がバラバラと席を立ってしまい、高藤が恥と怒りにわなわなと震えているようなシーンです。
結局、湯川先生の発言で、研究発表の場を台無しにされてしまった恨みだったのですね。
湯川先生がテレビで挑発的な事を言ったのは、ああいう風に言えば次は必ず特定の個人を狙って来るはずだから、と、自分をおとりにする計画を話します。
栗林宏美（渡辺いっけい）さんに運転させ、助手席に湯川先生が乗り、葉山キャンパスに特別講義をしに行く事にしました。
栗林宏美（渡辺いっけい）が運転していると、突然めまいが起こり、気分が悪くなり、運転不可能な状態になってしまいました。
高藤英治（生瀬勝久）はすぐ近くで走りながら、湯川 、死ね! と叫んでいました。
すぐに湯川先生がヘッドフォンを栗林さんにつけ、助手席からハンドルをつかみ、なんとか普通に走ります。
高藤英治（生瀬勝久）は、湯川先生たちの車が一瞬ふらついたものの、すぐに持ち直したので、不可解な顔をして、湯川先生の車の様子を見ようと、隣の車線に来ます。
そして、湯川先生と目が合い、ぎょっとします。
湯川先生はすぐに警察に、高藤の車のナンバーを伝えます。
近くを走っていた警察車両に囲まれて、高藤は捕まってしまいます。
高藤の車の内部を見ると、見た事もない装置が詰まれていました。
音響兵器だそうです。
平衡感覚をなくさせ、めまいを起こさせる装置だそうです。
場面は警察。美砂が高藤を尋問しています。
奥さんと連絡が取れないが、奥さんは何処に居るのかと聞く美砂。
奥多摩の山の中に埋まっています。
半年前に殺されました。
と、高藤は言います。
僕じゃない。
由美は、僕の妻を殺したのは湯川学だ。
あいつさえ居なければこんなことにならなかったんだ!
場面変わって湯川先生の研究室に美砂がやって来ます。
高藤が警察で自供している内容を湯川に説明し始めました。
学会で画期的な研究成果を発表したのに、湯川先生につぶされたと言っているそうです。
奥さんについては、あなたは自分の境遇を他人のせいにしかしないと口論になって殺してしまったそうです。
湯川先生は、学会での事は全く記憶にないそうです。
さて、来週は、5月に軽度の心筋梗塞（こうそく）を発症して、静養中だった天海祐希がガリレオに登場です!
来週の17日と、その次の24日放送分です。
最終章「聖女の救済」（前・後編）で、つい先日の7日に明らかにされたばかりです。
天海さんが演じるのは、幼児教室を営む人妻の真柴綾音役。
湯川学先生と中学時代の同級生であり、初恋の相手が湯川先生だった、という設定だそうです。
来週、再来週と楽しみですね!
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ガリレオあらすじネタバレ 第8章 演技る(えんじる) [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ第8章 演技る(えんじる)です。
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
あらすじを追っています。
2013年6月3日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第8話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
駒田良介/丸山智己
神原敦子/蒼井優
安部由美子/佐藤仁美
段田段次郎(ガッツ石松)
場面は花火から。
花火の音の中、男性が亡くなった様子。テニスボールを持っていて手からボールが転げ落ちました。
その後、神原敦子（蒼井優）と衣裳係の安部由美子（佐藤仁美）がカフェで話している様子が出ました。
そのとき、安部由美子（佐藤仁美）に駒田良介(丸山智己)から電話が掛かってきました。
しかし安部と神原が駆けつけると、駒田良介(丸山智己)が死んでいたのです。
駒田の死体が自宅マンションで発見されたのは午後７時50分でした。
殺されたのは、その約20分前だと思われます。
その時間に、駒田は劇団の看板女優、神原敦子（蒼井優）と衣裳係の安部由美子（佐藤仁美）に電話していました。
そのとき駒田が何も話さなかったのは、助けを求めようとしたが、既に瀕死状態だったのでははないかと推察されました。
駒田からの電話に異変を感じた敦子と由美子は、彼のマンションを訪れ、敦子が持っていた合鍵で中に入って遺体を発見したのだと言います。
駒田の部屋はマンションの20階で、ドアも窓も施錠されていました。
密室殺人という事です。
岸谷美砂（吉高由里子）は、物理学科准教授、湯川学（福山雅治）を訪ねました。
人気劇団の代表、駒田良介（丸山智己）が刺殺された事件について助言を求めます。
ほどなく美砂は、敦子が駒田と恋人関係だったことを知ります。
駒田の部屋は劇団の事務所でもあったから、と合鍵の件を説明していた敦子は、その件を指摘されると、半年ほど前から付き合っていたとを認め、彼のことが好きだった、と言って涙をこぼします。
瀕死の状態で敦子に電話をしたのはわかったとして、次に安部に電話をしたのは何故だと思うか聞かれると、
彼女の名前があ行の最初に登録されていたからではないか、と言いました。
後日、美砂が湯川の研究室で捜査に進展がないことを嘆いていました。
ふいに湯川がコーヒーでもどうだ、と言って美砂を誘いました。
私も一緒に、という栗林さんを留守番して下さいと置いて行って、カフェではなく階段教室にやって来ました。
そして湯川先生はベンディングマシンの歴史と自販機の話などをしていました。
湯川は、研究室から勝手に持ち出した栗林宏美（渡辺いっけい）の携帯電話を使い、美砂の電話を鳴らしました。
そして、僕にも電話があった、と湯川先生は言いました。
さっぱりわからないという美砂に、
つまり、これが答えだ。
神原敦子は同じ事をしたと言うのでした。
駒田良介(丸山智己)さんを刺して、携帯を持ち出し、自分の携帯に電話して着信履歴を残したとします。
そして、一緒に居るときに安部由美子（佐藤仁美）の携帯にポケットから電話し、しばらくしてポケットの中で切ったとします。
それから、二人で駒田良介(丸山智己)の元に駆けつけ、死体を発見して、安部由美子（佐藤仁美）に警察に電話をさせているところで、遺体の傍に駒田良介(丸山智己)の携帯を落として置いたのだといいます。
美砂は神原敦子（蒼井優）がまだ他にもトリックを用意しているかも知れない。
これが1つ目のロックだとしたら、2つ目、3つ目のロックがあるかも知れない、と言いますが、あとは自分で考えろと湯川は突き放します。
一方、神原敦子（蒼井優）の回想シーンで確かに、駒田良介(丸山智己)を殺害していました。
駒田良介(丸山智己)は、別れ話ならもう終わったはずだと、神原敦子（蒼井優）に対して冷たく軽蔑した態度でした。
そして、お前のICレコーダーだって皆気持ち悪がっている、などと、神原敦子（蒼井優）の演技や日常をけなしていました。
一方、神原敦子（蒼井優）を黒と見た美砂は、タクシーの車載カメラを入手し、事件前に神原敦子（蒼井優）が駒田良介(丸山智己)の部屋を訪ねた事を問い詰め、何故それを隠していたのだと問い詰めますが、自分が疑われるに決まっているので黙っていただけだ、と号泣して謝ります。
その頃、駒田良介(丸山智己)の携帯に、花火の写真が見つかりました。
駒田良介(丸山智己)の自宅からは位置的に考えて、この写真は撮れないものです。
撮られた時間と、月の位置から見ると、駒田良介(丸山智己)は部屋には居なかったし、神原敦子（蒼井優）もタクシーの車載カメラの映像の時間から言って、アリバイが成立するので神原敦子（蒼井優）にもこの写真は撮れないのだと言う事です。
神原敦子（蒼井優）は白だとわかった、と美砂は湯川に言います。
すると、湯川は、特殊相対性理論を持ち出し、実に面白い。と言い出します。
これが、神原敦子（蒼井優）の2つ目のロックだとしたら?
と聞きます。
湯川先生は、神原敦子（蒼井優）の元を尋ねます。
神原敦子（蒼井優）は、二人の会話をICレコーダーで録音して良いかと聞きます。
雰囲気だけの芝居は嫌なんです。
演技には方法論があるんです。
どんな事でも自分の女優としての演技の肥やしにするという会話がありました。
場面変わり、被害者の部屋に湯川先生と美砂が来ました。
そして問題の花火の写真を見て、方角などを話している二人。
テレビや窓を何度も見て、窓に息を吹きかける湯川。
そして落ちているテニスボールを手に取り、バウンドさせ、また窓を眺め、ボールを思い切り窓に叩きつけました。
その後急に窓にマジックペンで計算を始める湯川先生。
岸谷君、これと同じ花火を打ち上げたい。
はぁ?
東京湾に。
一方、神原敦子（蒼井優）は、ICレコーダーに、自分の心臓の音が聞こえる。あの男は気付いてる。
と言っていました。
またシーンは美砂と湯川先生になります。
花火工場を訪ねて来たようです。
段田さん(ガッツ石松)という花火師さんを尋ねます。
花火について色々話す二人。
神原敦子（蒼井優）を連れて岸谷美砂（吉高由里子）が駒田良介(丸山智己)の部屋に来ました。
湯川先生が待っていました。
そして、湯川先生は、どうやったら駒田良介(丸山智己)が亡くなったときに、貴方がここに居て、どうやったらあの花火の写真を撮れるのかを証明したいと言います。
この部屋には北と南と二つの方角に窓がある。
花火が上がっていたのは北。
月は南に出ていた。
でも僕はこの写真を撮る事が出来る。
仮説は実証して初めて真実になる。
そう言って湯川先生は誰かに電話をします。
今から45秒後に。と話しています。
美砂に命じて部屋の明りを消させました。
湯川先生は段田さんに頼んで花火を実際に上げて貰ったのです。
テレビ画面に鏡面フィルムが貼ってあったのです。
その画面の鏡を利用して写真を撮ったのでした。
トリックを暴かれて神原敦子（蒼井優）は笑って、認めました。
追い詰められて行く犯人ってこんな感情になるのね。
血が逆流する感じ。指がしびれてる。
と笑います。
いいのよ。これでいいの。
私は彼を殺したかったし、殺人を犯すという行為を体験してみたかったから。
と言って笑います。
湯川は、殺人を犯した女優が殺人のシーンを演じるというのを客が素晴らしい演技だと評価してくれると思うのは間違いだ、と言います。
そういうのを何というのか、と美砂に問います。
自己満足
と美砂が答えると正解だ、と湯川先生が答え、神原敦子（蒼井優）は初めて後悔らしき表情を表しました。
ここで終了でした。
予告編では第9回の来週は撹乱すです。
ガリレオあらすじ第4話
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
2013年5月27日放送分
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
あらすじを追っています。
2013年6月3日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第8話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
駒田良介/丸山智己
神原敦子/蒼井優
安部由美子/佐藤仁美
段田段次郎(ガッツ石松)
場面は花火から。
花火の音の中、男性が亡くなった様子。テニスボールを持っていて手からボールが転げ落ちました。
その後、神原敦子（蒼井優）と衣裳係の安部由美子（佐藤仁美）がカフェで話している様子が出ました。
そのとき、安部由美子（佐藤仁美）に駒田良介(丸山智己)から電話が掛かってきました。
しかし安部と神原が駆けつけると、駒田良介(丸山智己)が死んでいたのです。
駒田の死体が自宅マンションで発見されたのは午後７時50分でした。
殺されたのは、その約20分前だと思われます。
その時間に、駒田は劇団の看板女優、神原敦子（蒼井優）と衣裳係の安部由美子（佐藤仁美）に電話していました。
そのとき駒田が何も話さなかったのは、助けを求めようとしたが、既に瀕死状態だったのでははないかと推察されました。
駒田からの電話に異変を感じた敦子と由美子は、彼のマンションを訪れ、敦子が持っていた合鍵で中に入って遺体を発見したのだと言います。
駒田の部屋はマンションの20階で、ドアも窓も施錠されていました。
密室殺人という事です。
岸谷美砂（吉高由里子）は、物理学科准教授、湯川学（福山雅治）を訪ねました。
人気劇団の代表、駒田良介（丸山智己）が刺殺された事件について助言を求めます。
ほどなく美砂は、敦子が駒田と恋人関係だったことを知ります。
駒田の部屋は劇団の事務所でもあったから、と合鍵の件を説明していた敦子は、その件を指摘されると、半年ほど前から付き合っていたとを認め、彼のことが好きだった、と言って涙をこぼします。
瀕死の状態で敦子に電話をしたのはわかったとして、次に安部に電話をしたのは何故だと思うか聞かれると、
彼女の名前があ行の最初に登録されていたからではないか、と言いました。
後日、美砂が湯川の研究室で捜査に進展がないことを嘆いていました。
ふいに湯川がコーヒーでもどうだ、と言って美砂を誘いました。
私も一緒に、という栗林さんを留守番して下さいと置いて行って、カフェではなく階段教室にやって来ました。
そして湯川先生はベンディングマシンの歴史と自販機の話などをしていました。
湯川は、研究室から勝手に持ち出した栗林宏美（渡辺いっけい）の携帯電話を使い、美砂の電話を鳴らしました。
そして、僕にも電話があった、と湯川先生は言いました。
さっぱりわからないという美砂に、
つまり、これが答えだ。
神原敦子は同じ事をしたと言うのでした。
駒田良介(丸山智己)さんを刺して、携帯を持ち出し、自分の携帯に電話して着信履歴を残したとします。
そして、一緒に居るときに安部由美子（佐藤仁美）の携帯にポケットから電話し、しばらくしてポケットの中で切ったとします。
それから、二人で駒田良介(丸山智己)の元に駆けつけ、死体を発見して、安部由美子（佐藤仁美）に警察に電話をさせているところで、遺体の傍に駒田良介(丸山智己)の携帯を落として置いたのだといいます。
美砂は神原敦子（蒼井優）がまだ他にもトリックを用意しているかも知れない。
これが1つ目のロックだとしたら、2つ目、3つ目のロックがあるかも知れない、と言いますが、あとは自分で考えろと湯川は突き放します。
一方、神原敦子（蒼井優）の回想シーンで確かに、駒田良介(丸山智己)を殺害していました。
駒田良介(丸山智己)は、別れ話ならもう終わったはずだと、神原敦子（蒼井優）に対して冷たく軽蔑した態度でした。
そして、お前のICレコーダーだって皆気持ち悪がっている、などと、神原敦子（蒼井優）の演技や日常をけなしていました。
一方、神原敦子（蒼井優）を黒と見た美砂は、タクシーの車載カメラを入手し、事件前に神原敦子（蒼井優）が駒田良介(丸山智己)の部屋を訪ねた事を問い詰め、何故それを隠していたのだと問い詰めますが、自分が疑われるに決まっているので黙っていただけだ、と号泣して謝ります。
その頃、駒田良介(丸山智己)の携帯に、花火の写真が見つかりました。
駒田良介(丸山智己)の自宅からは位置的に考えて、この写真は撮れないものです。
撮られた時間と、月の位置から見ると、駒田良介(丸山智己)は部屋には居なかったし、神原敦子（蒼井優）もタクシーの車載カメラの映像の時間から言って、アリバイが成立するので神原敦子（蒼井優）にもこの写真は撮れないのだと言う事です。
神原敦子（蒼井優）は白だとわかった、と美砂は湯川に言います。
すると、湯川は、特殊相対性理論を持ち出し、実に面白い。と言い出します。
これが、神原敦子（蒼井優）の2つ目のロックだとしたら?
と聞きます。
湯川先生は、神原敦子（蒼井優）の元を尋ねます。
神原敦子（蒼井優）は、二人の会話をICレコーダーで録音して良いかと聞きます。
雰囲気だけの芝居は嫌なんです。
演技には方法論があるんです。
どんな事でも自分の女優としての演技の肥やしにするという会話がありました。
場面変わり、被害者の部屋に湯川先生と美砂が来ました。
そして問題の花火の写真を見て、方角などを話している二人。
テレビや窓を何度も見て、窓に息を吹きかける湯川。
そして落ちているテニスボールを手に取り、バウンドさせ、また窓を眺め、ボールを思い切り窓に叩きつけました。
その後急に窓にマジックペンで計算を始める湯川先生。
岸谷君、これと同じ花火を打ち上げたい。
はぁ?
東京湾に。
一方、神原敦子（蒼井優）は、ICレコーダーに、自分の心臓の音が聞こえる。あの男は気付いてる。
と言っていました。
またシーンは美砂と湯川先生になります。
花火工場を訪ねて来たようです。
段田さん(ガッツ石松)という花火師さんを尋ねます。
花火について色々話す二人。
神原敦子（蒼井優）を連れて岸谷美砂（吉高由里子）が駒田良介(丸山智己)の部屋に来ました。
湯川先生が待っていました。
そして、湯川先生は、どうやったら駒田良介(丸山智己)が亡くなったときに、貴方がここに居て、どうやったらあの花火の写真を撮れるのかを証明したいと言います。
この部屋には北と南と二つの方角に窓がある。
花火が上がっていたのは北。
月は南に出ていた。
でも僕はこの写真を撮る事が出来る。
仮説は実証して初めて真実になる。
そう言って湯川先生は誰かに電話をします。
今から45秒後に。と話しています。
美砂に命じて部屋の明りを消させました。
湯川先生は段田さんに頼んで花火を実際に上げて貰ったのです。
テレビ画面に鏡面フィルムが貼ってあったのです。
その画面の鏡を利用して写真を撮ったのでした。
トリックを暴かれて神原敦子（蒼井優）は笑って、認めました。
追い詰められて行く犯人ってこんな感情になるのね。
血が逆流する感じ。指がしびれてる。
と笑います。
いいのよ。これでいいの。
私は彼を殺したかったし、殺人を犯すという行為を体験してみたかったから。
と言って笑います。
湯川は、殺人を犯した女優が殺人のシーンを演じるというのを客が素晴らしい演技だと評価してくれると思うのは間違いだ、と言います。
そういうのを何というのか、と美砂に問います。
自己満足
と美砂が答えると正解だ、と湯川先生が答え、神原敦子（蒼井優）は初めて後悔らしき表情を表しました。
ここで終了でした。
予告編では第9回の来週は撹乱すです。
ガリレオあらすじ第4話
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
ガリレオあらすじネタバレ 第7章 偽装う(よそおう) [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ第7章 偽装う(よそおう)です。
2013年5月27日放送分
ガリレオあらすじ第4話
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ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ演技る(えんじる)第8話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
あらすじを追っています。
2013年5月27日放送分をまだ見ていない方はネタバレ満載ですのでご注意下さい。
ガリレオ 第7話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
合田武彦/渡部豪太
小島結衣/香椎由宇
場面は雨の中、車のトラブルで栗林宏美（渡辺いっけい）が外で濡れています。
そこに女性が来て傘を貸してくれました。
湯川学（福山雅治）は、助手の栗林宏美（渡辺いっけい）、湯川ゼミの学生の遠野みさき（逢沢りな）と三人で学会に出席しました。
その帰り道、湯川たちは、みさきに誘われて、彼女の地元にある神社に奉られているという天狗のミイラを見に行くことになりました。
そこへ行く途中での車トラブルだったようです。
さて、天狗のミイラの場所に着きました。
ところが立ち入り禁止になっていました。
遠野みさき（逢沢りな）が是非にと誘ったのです。
その神社―御座位神社に到着すると、みさきの幼なじみだという警察官の合田武彦（渡部豪太）が現れ、捜査協力に対する感謝の言葉を湯川に伝えます。
実は、御座位神社の神主が、3週間ほど前に烏天狗のミイラが納められている祠をコンクリートで固めてしまったと言うのです。
それは、烏天狗がミイラを取り返しに来るのを防ぐ為だそうです。
しかしなんと、その神主は2週間前に白骨死体で見つかっていました。
神主の死体の傍に烏天狗のミイラを包んでいた布が落ちていたというのです。
地元警察は、神主には心臓の持病があり、度々発作に襲われていたことから事件性はないと判断していました。
だが、もし祠にミイラがなければ、神主は烏天狗に殺されたかもしれない、と合田は言うのです。
この話に興味を抱いた湯川は、みさきが予め用意していた機材を使って、祠の中を調べることにします。
烏天狗は壁を通り抜ける事が出来ると昔から言われているので地元ではみんな信じていると言います。
するとそこに、小島結衣（香椎由宇）という女性がやって来ます。
先程、傘を貸してくれた人でした。
小島結衣（香椎由宇）は服が濡れていて、何か訳ありな様子…。
警察官の合田武彦（渡部豪太）が言うには、この結衣は、みさきたちの幼なじみで、死んだ神主と最後に話をした相手だそうです。
そのころ、岸谷美砂（吉高由里子）が湯川の研究室に来ました。
湯川が捜査協力などで使った金の領収書に関して、詳しく説明してもらうためでした。
意味のわからない専門用語ばかりで、警察の経理に通らないのだそうです。
湯川が不在だと知った美砂は、ゼミの学生たちに協力を求めました。
一方、小島結衣（香椎由宇）が神主と話したときの事を思い出しながら湯川たちに神主との最後の会話を説明していました。
神主との小島結衣（香椎由宇）の話を聞いて心配した合田武彦（渡部豪太）が様子を見に行ったら白骨死体があったのでした。
古い烏天狗のミイラの写真を湯川たちで見ているとき、小島結衣（香椎由宇）が、父も母も電話に出ないので心配だから帰ると言い出し、遠野みさき（逢沢りな）も一緒に行く事になりました。
しかし到着すると、一緒に行くよ、と言う遠野みさき（逢沢りな）を断って、車の中に待たせたまま、小島結衣（香椎由宇）は家に見に行きます。
そしてすぐ後に悲鳴が聞こえました。
一方、残された湯川たち三人。
湯川は、結論から言うと、祠の中にミイラがないと湯川が言い出します。
そして、この烏天狗のミイラも偽者でした、と言うのです。
去年神主は、金髪の悪ガキを住まわせていたことがあると警察官の合田武彦（渡部豪太）が言い始めます。
そのとき、合田武彦（渡部豪太）に遠野みさき（逢沢りな）から電話が入りました。
結衣の両親、太一（中丸新将）と啓子（宮田早苗）が自宅で殺害されたと言うのです。
そして、家の中の壁には「烏天狗」という文字が書かれいたのです。
警察官は合田武彦（渡部豪太）1人だそうです。
そして土砂崩れで応援の警察官が来られない。
湯川にアドバイスして欲しいというのです。
家に鍵が掛かっている状態で、中で父親は散弾銃で打たれ、母親は首を絞められていました。
そして、庭には散弾銃が捨てられていました。
しかし庭に出るドアにも鍵が掛かっていたというのです。
まるで、犯人が壁をすり抜けて出て行ったかのようだというのです。
現場に行って小島結衣（香椎由宇）に話を聞こうとしますが、小島結衣（香椎由宇）は興奮して震えて合田武彦（渡部豪太）からの質問にもろくに答えられない状態でした。
そこで、風呂に入って体を温めると良いと湯川が言います。
小島結衣（香椎由宇）が風呂場に行くと、湯川が遠野みさき（逢沢りな）に、遺体を発見したとき、君も一緒だったのか?
と聞きました。
どうやらここにポイントがあるのですね。
遠野みさき（逢沢りな）は、車に居たので一緒ではないと言います。
湯川は自分の研究室に連絡し、モデリングや数値化を助手達に頼みます。
パソコン上で椅子とそこに座る男性の3D画像を色々と動かしているようでした。
どうやら画面に出ている男性は小島結衣（香椎由宇）の父親と仮定した画像のようでした。
一方、浴室。
何故か小島結衣（香椎由宇）は服を着たまま、手をひっしでシャワーのお湯の下でこすり合わせていました。
あきらかに様子がおかしいです。
リビングで、警察官の合田武彦（渡部豪太）は、パソコンに向かう湯川に、小島結衣（香椎由宇）の身の上を話し始めます。
母は小島結衣（香椎由宇）のただ1人の肉親であり、父親は本当の父ではないといいます。
また、小島結衣（香椎由宇）は父から虐待を受けていたと言います。
湯川はパソコンで、角度を計算したり考えたりしています。
すると、合田の携帯に、警察から連絡が入り、道が通れるようになったので応援が来るという事がわかりました。
湯川は、それでは私はもう用済みですねとばかり帰る事になりました。
玄関先で御礼を言う合田と、挨拶を返す湯川。
その湯川の目を捉えたのは濡れた傘とそこから落ちるしずくでした。
湯川の目がキラリと光り、突然例の計算を凄い速さで始めます。
あっけにとられる合田。
湯川は研究所に連絡し、美砂に調べ事を頼みます。
そして、鑑識が来る前に話しておきたいと、合田と小島結衣を呼びます。
ロッキングチェアに不可解な点があるというのです。
小島太一さんは、ロッキングチェアに座ったまま死んでいた。
ロッキングチェアに座っている人間を至近距離から散弾銃で撃ったらどうなるか。
上質なロッキングチェアはどんなに大きく傾いても倒れることはありません。
大きく後ろに傾いた後は、反動で前に傾きます。
それなのに、身体はロッキングチェアに座ったままで、落ちていないのです。
もし、引き金を引いたのが被害者自身だったとしたら、つじつまは合うと言います。
では母を殺したのは?
この事件はもう1人の人間が関わっていて、偽装されている。
と、湯川は言います。
小島結衣（香椎由宇）は、湯川たちに傘を貸してくれた後、一度1人で言えに戻ったのだろうと湯川は言います。
そして、小島太一の湯を母の首に付け、散弾銃を庭の外に捨て、それから湯川たちの前にあらわれ、烏天狗の話を聞いた小島結衣（香椎由宇）は、更に捜査をかく乱される為に壁に烏天狗と書き、部屋に鍵をかけて、ギャーと叫びました。
何故そんな事をする必要があったのかと言うと、死んだ順番が小島結衣（香椎由宇）にとって非常に大切な事だった為の偽装だと言うのです。
小島結衣（香椎由宇）は、小島太一と養子縁組していないのです。
だから、
また、傘を湯川たちに貸してくれたとき、自分の分はもう一本あるからと言っていた、そして車の中をチラリと見ると確かにもう1本あった。
それなのに君の身体は濡れていて、凍えていた。
あれは、偽装工作のときに銃を持って庭に捨てに行ったりしていたからだ。
と湯川は言いました。
そして、結衣はその通りですと全て認めます。
警察には、気が動転して現場を荒らしてしまったと言えば良い。
学校では、湯川先生お休みの為、栗林さんが講義をしていました。
しかし、出席しているのは数名の男子生徒だけ…半泣きで頑張って講義する栗林さん。
ここで終了でした～
予告編では第8回の来週は 演技る(えんじる)です。
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来週も楽しみです～!
東野 圭吾
2013年5月27日放送分
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原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
合田武彦/渡部豪太
小島結衣/香椎由宇
場面は雨の中、車のトラブルで栗林宏美（渡辺いっけい）が外で濡れています。
そこに女性が来て傘を貸してくれました。
湯川学（福山雅治）は、助手の栗林宏美（渡辺いっけい）、湯川ゼミの学生の遠野みさき（逢沢りな）と三人で学会に出席しました。
その帰り道、湯川たちは、みさきに誘われて、彼女の地元にある神社に奉られているという天狗のミイラを見に行くことになりました。
そこへ行く途中での車トラブルだったようです。
さて、天狗のミイラの場所に着きました。
ところが立ち入り禁止になっていました。
遠野みさき（逢沢りな）が是非にと誘ったのです。
その神社―御座位神社に到着すると、みさきの幼なじみだという警察官の合田武彦（渡部豪太）が現れ、捜査協力に対する感謝の言葉を湯川に伝えます。
実は、御座位神社の神主が、3週間ほど前に烏天狗のミイラが納められている祠をコンクリートで固めてしまったと言うのです。
それは、烏天狗がミイラを取り返しに来るのを防ぐ為だそうです。
しかしなんと、その神主は2週間前に白骨死体で見つかっていました。
神主の死体の傍に烏天狗のミイラを包んでいた布が落ちていたというのです。
地元警察は、神主には心臓の持病があり、度々発作に襲われていたことから事件性はないと判断していました。
だが、もし祠にミイラがなければ、神主は烏天狗に殺されたかもしれない、と合田は言うのです。
この話に興味を抱いた湯川は、みさきが予め用意していた機材を使って、祠の中を調べることにします。
烏天狗は壁を通り抜ける事が出来ると昔から言われているので地元ではみんな信じていると言います。
するとそこに、小島結衣（香椎由宇）という女性がやって来ます。
先程、傘を貸してくれた人でした。
小島結衣（香椎由宇）は服が濡れていて、何か訳ありな様子…。
警察官の合田武彦（渡部豪太）が言うには、この結衣は、みさきたちの幼なじみで、死んだ神主と最後に話をした相手だそうです。
そのころ、岸谷美砂（吉高由里子）が湯川の研究室に来ました。
湯川が捜査協力などで使った金の領収書に関して、詳しく説明してもらうためでした。
意味のわからない専門用語ばかりで、警察の経理に通らないのだそうです。
湯川が不在だと知った美砂は、ゼミの学生たちに協力を求めました。
一方、小島結衣（香椎由宇）が神主と話したときの事を思い出しながら湯川たちに神主との最後の会話を説明していました。
神主との小島結衣（香椎由宇）の話を聞いて心配した合田武彦（渡部豪太）が様子を見に行ったら白骨死体があったのでした。
古い烏天狗のミイラの写真を湯川たちで見ているとき、小島結衣（香椎由宇）が、父も母も電話に出ないので心配だから帰ると言い出し、遠野みさき（逢沢りな）も一緒に行く事になりました。
しかし到着すると、一緒に行くよ、と言う遠野みさき（逢沢りな）を断って、車の中に待たせたまま、小島結衣（香椎由宇）は家に見に行きます。
そしてすぐ後に悲鳴が聞こえました。
一方、残された湯川たち三人。
湯川は、結論から言うと、祠の中にミイラがないと湯川が言い出します。
そして、この烏天狗のミイラも偽者でした、と言うのです。
去年神主は、金髪の悪ガキを住まわせていたことがあると警察官の合田武彦（渡部豪太）が言い始めます。
そのとき、合田武彦（渡部豪太）に遠野みさき（逢沢りな）から電話が入りました。
結衣の両親、太一（中丸新将）と啓子（宮田早苗）が自宅で殺害されたと言うのです。
そして、家の中の壁には「烏天狗」という文字が書かれいたのです。
警察官は合田武彦（渡部豪太）1人だそうです。
そして土砂崩れで応援の警察官が来られない。
湯川にアドバイスして欲しいというのです。
家に鍵が掛かっている状態で、中で父親は散弾銃で打たれ、母親は首を絞められていました。
そして、庭には散弾銃が捨てられていました。
しかし庭に出るドアにも鍵が掛かっていたというのです。
まるで、犯人が壁をすり抜けて出て行ったかのようだというのです。
現場に行って小島結衣（香椎由宇）に話を聞こうとしますが、小島結衣（香椎由宇）は興奮して震えて合田武彦（渡部豪太）からの質問にもろくに答えられない状態でした。
そこで、風呂に入って体を温めると良いと湯川が言います。
小島結衣（香椎由宇）が風呂場に行くと、湯川が遠野みさき（逢沢りな）に、遺体を発見したとき、君も一緒だったのか?
と聞きました。
どうやらここにポイントがあるのですね。
遠野みさき（逢沢りな）は、車に居たので一緒ではないと言います。
湯川は自分の研究室に連絡し、モデリングや数値化を助手達に頼みます。
パソコン上で椅子とそこに座る男性の3D画像を色々と動かしているようでした。
どうやら画面に出ている男性は小島結衣（香椎由宇）の父親と仮定した画像のようでした。
一方、浴室。
何故か小島結衣（香椎由宇）は服を着たまま、手をひっしでシャワーのお湯の下でこすり合わせていました。
あきらかに様子がおかしいです。
リビングで、警察官の合田武彦（渡部豪太）は、パソコンに向かう湯川に、小島結衣（香椎由宇）の身の上を話し始めます。
母は小島結衣（香椎由宇）のただ1人の肉親であり、父親は本当の父ではないといいます。
また、小島結衣（香椎由宇）は父から虐待を受けていたと言います。
湯川はパソコンで、角度を計算したり考えたりしています。
すると、合田の携帯に、警察から連絡が入り、道が通れるようになったので応援が来るという事がわかりました。
湯川は、それでは私はもう用済みですねとばかり帰る事になりました。
玄関先で御礼を言う合田と、挨拶を返す湯川。
その湯川の目を捉えたのは濡れた傘とそこから落ちるしずくでした。
湯川の目がキラリと光り、突然例の計算を凄い速さで始めます。
あっけにとられる合田。
湯川は研究所に連絡し、美砂に調べ事を頼みます。
そして、鑑識が来る前に話しておきたいと、合田と小島結衣を呼びます。
ロッキングチェアに不可解な点があるというのです。
小島太一さんは、ロッキングチェアに座ったまま死んでいた。
ロッキングチェアに座っている人間を至近距離から散弾銃で撃ったらどうなるか。
上質なロッキングチェアはどんなに大きく傾いても倒れることはありません。
大きく後ろに傾いた後は、反動で前に傾きます。
それなのに、身体はロッキングチェアに座ったままで、落ちていないのです。
もし、引き金を引いたのが被害者自身だったとしたら、つじつまは合うと言います。
では母を殺したのは?
この事件はもう1人の人間が関わっていて、偽装されている。
と、湯川は言います。
小島結衣（香椎由宇）は、湯川たちに傘を貸してくれた後、一度1人で言えに戻ったのだろうと湯川は言います。
そして、小島太一の湯を母の首に付け、散弾銃を庭の外に捨て、それから湯川たちの前にあらわれ、烏天狗の話を聞いた小島結衣（香椎由宇）は、更に捜査をかく乱される為に壁に烏天狗と書き、部屋に鍵をかけて、ギャーと叫びました。
何故そんな事をする必要があったのかと言うと、死んだ順番が小島結衣（香椎由宇）にとって非常に大切な事だった為の偽装だと言うのです。
小島結衣（香椎由宇）は、小島太一と養子縁組していないのです。
だから、
また、傘を湯川たちに貸してくれたとき、自分の分はもう一本あるからと言っていた、そして車の中をチラリと見ると確かにもう1本あった。
それなのに君の身体は濡れていて、凍えていた。
あれは、偽装工作のときに銃を持って庭に捨てに行ったりしていたからだ。
と湯川は言いました。
そして、結衣はその通りですと全て認めます。
警察には、気が動転して現場を荒らしてしまったと言えば良い。
学校では、湯川先生お休みの為、栗林さんが講義をしていました。
しかし、出席しているのは数名の男子生徒だけ…半泣きで頑張って講義する栗林さん。
ここで終了でした～
予告編では第8回の来週は 演技る(えんじる)です。
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来週も楽しみです～!
東野 圭吾
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ガリレオ ネタバレ第6話 密室る(とじる)です。
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
あらすじを追っています。ネタバレ満載。ご注意下さい。
ガリレオ 第6話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
野木祐子（夏川結衣）
篠田真希（遊井亮子）
藤村伸一（おかやまはじめ）
場面は野木祐子（夏川結衣）さんと岸谷美砂(吉高由里子)が暗い中、懐中電灯を持って山荘の一室の外から人を呼んでいるところからでした。
二人で部屋の様子を見ようと懐中電灯で照らすと、内側から鍵が掛かっているのが見えました。
野木祐子（夏川結衣）が、寝てしまっているので仕方ない、後でまた見に来る事にして先に夕食を摂ろうと言い、岸谷美砂(吉高由里子)は従います。
これが何のシーンなのかは後からわかるのですが、岸谷は、ある有名企業の主任研究者である野木祐子（夏川結衣）が主催する、山ガールのイベントに参加していのです。
そして、このとき、篠田真希（遊井亮子）が夕食の時間になっても自室から出てこないので、夕飯を知らせに行き、返事がないので窓の外側からも岸谷美砂(吉高由里子)と野木祐子（夏川結衣）が声をかけていた、という場面だったわけです。
イベントで宿泊先のペンションに一番に到着したのは美砂でした。
続いて宿泊先のペンションに到着したのは篠田真希（遊井亮子）で、美砂やペンションのオーナーの藤村伸一（おかやまはじめ）に挨拶をし、疲れていると言って部屋入ったままだったのです。
ところがその１時間ほど後、藤村は、真希がベランダから出て行ったらしいと気付きます。
翌朝、なんと渓流で真希の死体が発見されました。
現場の状況から地元警察は、自殺だとの判断を下しました。
美砂は自殺との判断を誤りだと感じ、祐子を疑っていました。
食事の後、最初に風呂に入ったのは祐子でした。
その間の20分間、彼女は美砂たちとは居ませんでした。
次にお風呂に入ったのが美砂。
そして美砂の回想シーンがあります。
風呂から上がってきた祐子に美砂が、どうでした?お風呂、気持ちよかったですか?
と聞くと、いいお湯だった、寝そうになっちゃった、と言うのですね。
ところが、美砂が湯船に浸かると、過飽和が起きたというのです。
過飽和って、お風呂に入ったとき、身体にびっしりと細かい泡が付くことですね。
そしてそれは一番湯に入った人だけに起きる現象なのだそうです。
だから、祐子は湯船に入っていない。
何故そんな嘘をついたのか、それは湯に入らずアリバイ工作をしていたからだ、と美砂は思ったわけですね。
湯川は事件に興味を抱き、事件があったペンションを訪れ、その場で風呂から殺害現場まで20分で言って帰って来られるか検証しました。
しかし、山を走り登らなければ不可能な事が解って無理という結論でした。
二人は野木祐子（夏川結衣）本人に会いに行ました。
美砂が気になっていた、祐子が湯船に漬かったかどうかについては、
漬かっていない、シャワーを浴びただけ、と言います。
美砂はびっくりして、「嘘。お風呂で寝そうになったって言いましたよね？」
と食い下がりましたが、
「言ってません。そんなこと。」
と否定されてしまいました。
美砂は、野木に風呂に浸かっていないと嘘をつかれているわけだから、
当然疑惑は膨らみます。
一方、湯川先生は高級ブティックで凄い勢いで買い物する祐子を見ます。
そして美砂に電話し、「もし君が自分の金で高価な服を買うとしたら、それはどういう時だ？」
と尋ねます。
祐子が買い物していた姿を目撃した故の質問だとわかった美砂は、協力してくれるのかと喜びます。
「協力するわけじゃない。
真実をはっきりさせたいだけだ。」
湯川先生が解いた謎は
祐子が研究していた「ホログラム」を使った工作ではないかとの事。
祐子が研究していたコヒーレンス＝ホログラム。
立体映像に応用される技術なのです。
このホログラムを使えば篠田さんの部屋を密室に見せ掛けることができ、彼女自身の
アリバイも立証することができる。
祐子は、自分がペンションに到着する前に電話で篠田を呼び出し、突き落していたのでした。
それから篠田のベランダの鍵の辺りに外からホログラムを仕込んで、まるで内側から鍵が掛かっているように見せます。
外から篠田を起こすと言って美砂を連れて行きます。
ホログラムを仕掛けた所に懐中電灯のライトをあててそれを見せます。
美砂は内側から鍵がかかっていると思う。
という流れです。
美砂が密室トリックが解かれた事を話すと、裕子は話し始めました。
「私は篠田さんを…。
私を上司と慕ってくれていた、若くて優秀な研究者を殺してしまいました。
あの子がいなくなれば楽になれると思ったのに。
逆だった。楽になるどころか…。」
と告白します。
動機は、後輩に追い抜かれて行く不安、焦り、嫉妬。
というところだったようです。
今ひとつ、殺してしまう程の強い動機が感じられず、もっと何かあったのかと、殺してしまう程の強い事情を待ってしまいました。
でも、そのまま終わってしまい…
あら?
という感じでした～。
予告編では第7回の来週は偽装(よそおう) です。
合田武彦（渡部豪太）さん
小島結衣（香椎由宇）さん
が出演ですね。
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東野 圭吾
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あらすじを追っています。ネタバレ満載。ご注意下さい。
ガリレオ 第6話のキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
野木祐子（夏川結衣）
篠田真希（遊井亮子）
藤村伸一（おかやまはじめ）
場面は野木祐子（夏川結衣）さんと岸谷美砂(吉高由里子)が暗い中、懐中電灯を持って山荘の一室の外から人を呼んでいるところからでした。
二人で部屋の様子を見ようと懐中電灯で照らすと、内側から鍵が掛かっているのが見えました。
野木祐子（夏川結衣）が、寝てしまっているので仕方ない、後でまた見に来る事にして先に夕食を摂ろうと言い、岸谷美砂(吉高由里子)は従います。
これが何のシーンなのかは後からわかるのですが、岸谷は、ある有名企業の主任研究者である野木祐子（夏川結衣）が主催する、山ガールのイベントに参加していのです。
そして、このとき、篠田真希（遊井亮子）が夕食の時間になっても自室から出てこないので、夕飯を知らせに行き、返事がないので窓の外側からも岸谷美砂(吉高由里子)と野木祐子（夏川結衣）が声をかけていた、という場面だったわけです。
イベントで宿泊先のペンションに一番に到着したのは美砂でした。
続いて宿泊先のペンションに到着したのは篠田真希（遊井亮子）で、美砂やペンションのオーナーの藤村伸一（おかやまはじめ）に挨拶をし、疲れていると言って部屋入ったままだったのです。
ところがその１時間ほど後、藤村は、真希がベランダから出て行ったらしいと気付きます。
翌朝、なんと渓流で真希の死体が発見されました。
現場の状況から地元警察は、自殺だとの判断を下しました。
美砂は自殺との判断を誤りだと感じ、祐子を疑っていました。
食事の後、最初に風呂に入ったのは祐子でした。
その間の20分間、彼女は美砂たちとは居ませんでした。
次にお風呂に入ったのが美砂。
そして美砂の回想シーンがあります。
風呂から上がってきた祐子に美砂が、どうでした?お風呂、気持ちよかったですか?
と聞くと、いいお湯だった、寝そうになっちゃった、と言うのですね。
ところが、美砂が湯船に浸かると、過飽和が起きたというのです。
過飽和って、お風呂に入ったとき、身体にびっしりと細かい泡が付くことですね。
そしてそれは一番湯に入った人だけに起きる現象なのだそうです。
だから、祐子は湯船に入っていない。
何故そんな嘘をついたのか、それは湯に入らずアリバイ工作をしていたからだ、と美砂は思ったわけですね。
湯川は事件に興味を抱き、事件があったペンションを訪れ、その場で風呂から殺害現場まで20分で言って帰って来られるか検証しました。
しかし、山を走り登らなければ不可能な事が解って無理という結論でした。
二人は野木祐子（夏川結衣）本人に会いに行ました。
美砂が気になっていた、祐子が湯船に漬かったかどうかについては、
漬かっていない、シャワーを浴びただけ、と言います。
美砂はびっくりして、「嘘。お風呂で寝そうになったって言いましたよね？」
と食い下がりましたが、
「言ってません。そんなこと。」
と否定されてしまいました。
美砂は、野木に風呂に浸かっていないと嘘をつかれているわけだから、
当然疑惑は膨らみます。
一方、湯川先生は高級ブティックで凄い勢いで買い物する祐子を見ます。
そして美砂に電話し、「もし君が自分の金で高価な服を買うとしたら、それはどういう時だ？」
と尋ねます。
祐子が買い物していた姿を目撃した故の質問だとわかった美砂は、協力してくれるのかと喜びます。
「協力するわけじゃない。
真実をはっきりさせたいだけだ。」
湯川先生が解いた謎は
祐子が研究していた「ホログラム」を使った工作ではないかとの事。
祐子が研究していたコヒーレンス＝ホログラム。
立体映像に応用される技術なのです。
このホログラムを使えば篠田さんの部屋を密室に見せ掛けることができ、彼女自身の
アリバイも立証することができる。
祐子は、自分がペンションに到着する前に電話で篠田を呼び出し、突き落していたのでした。
それから篠田のベランダの鍵の辺りに外からホログラムを仕込んで、まるで内側から鍵が掛かっているように見せます。
外から篠田を起こすと言って美砂を連れて行きます。
ホログラムを仕掛けた所に懐中電灯のライトをあててそれを見せます。
美砂は内側から鍵がかかっていると思う。
という流れです。
美砂が密室トリックが解かれた事を話すと、裕子は話し始めました。
「私は篠田さんを…。
私を上司と慕ってくれていた、若くて優秀な研究者を殺してしまいました。
あの子がいなくなれば楽になれると思ったのに。
逆だった。楽になるどころか…。」
と告白します。
動機は、後輩に追い抜かれて行く不安、焦り、嫉妬。
というところだったようです。
今ひとつ、殺してしまう程の強い動機が感じられず、もっと何かあったのかと、殺してしまう程の強い事情を待ってしまいました。
でも、そのまま終わってしまい…
あら?
という感じでした～。
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合田武彦（渡部豪太）さん
小島結衣（香椎由宇）さん
が出演ですね。
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ガリレオあらすじネタバレ 第5話 念波る(おくる) [ガリレオ]
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
あらすじを追っているだけの記事ですが、これからドラマを見る方にとっては全部ネタバレのようなものですのでご注意下さいね。
さて、今回のガリレオ 第5話のドラマのキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
磯谷知宏/桐谷健太
磯谷若菜/桐谷美玲
桐谷健太さんと桐谷美玲さんが兄弟ではないかと噂になった事があるみたいですね。
顔も似てると言われて。
しかし桐谷美玲さんは芸名であり、出身地も別々なことから、兄弟ではないと言われています。
岸谷美砂(吉高由里子)が、またまた今回も、ある殺人未遂事件の捜査協力を求めに来ました。
被害に遭ったのは、磯谷若菜(桐谷美玲)。
自宅に侵入した何者かにハンマーで頭を殴られた彼女は、意識がなく、生死の境をさまよっていました。
若菜の夫・知宏(桐谷健太)と彼の部下の山下慎一(清水優)が発見者でした。
知宏は経営コンサルタントであり、セミナー講演中に事件は起きました。
しかし不思議なのは、長野に住む若菜の双子の妹の春菜(桐谷美玲・2役)が、姉の若菜の危険を察知して、「若菜を助けて!」と電話したというのでした。
湯川は、双子の間に説明のつかないコミュニケーション能力があるのはよく聞くが最初は取り合いません。
しかし、美砂は、何組もの双子を連れて来ていたのです。
そして双子たちに不思議なシンクロニシティーの実例を話させます。
同じ日に熱を出すとか、下着も同じ色を選んでるとか、同時期に電話するとか、ジャンケンで連続あいこになってしまうとか…。
湯川たちの目の前でその不思議な能力について証言する双子たち。
そしてある双子の男の子たちは、実際にジャンケンの20連続あいこを披露したりします。
湯川は、彼らのケースも双子のシンクロニシティ=意味のある偶然の一致だと返し、何故そこまで双子にこだわるのか、と美砂に聞きました。
すると美砂は、双子の姉が東京で襲われた瞬間、長野に住む妹が犯人の顔を見たと言っていると湯川に告げました。
長野にいる妹が東京で起こった事件の犯人の顔を見たと聞き、
「実に面白い」
と言いはじめました。
頭に撲られたような痛みを感じ、意識不明でも、若菜の心が感じられると言う春奈。
そして、見たという犯人の似顔絵まで描きます。
しかし、絵が下手すぎて、参考になると思えない絵でした…。
一方、若菜の病室で意識不明の状態の妻のベッドの傍らで、知宏(桐谷健太)が
なんでまだ生きてんだよお前…
そして計器をいじりながら
どうすりゃ死ぬんだよ…
と言いながら、また計器をいじりました。
看護婦が入って来て、若菜は殺されずに済みましたが…。
一方、岸谷美砂(吉高由里子)は夫に春奈の書いた似顔絵を見せましたが、夫も、こんな顔の人いるんですか^^;;
と…。
仕方なく、夫の知宏(桐谷健太)に頼んで知り合い全部の写真をかき集めさせ、春奈に見せて、ピンと来る顔がないか実験しますが、1人も居ません。
湯川の依頼で、もっと知り合いの写真を集めるように言われる知宏(桐谷健太)。
一方、1人になったときに磯谷知宏(桐谷健太)は誰かに電話をして何故とどめをささなかった、と怒っています。
そして、
「とにかく用心しろ、髪切れ。髭剃れ！」
と怒っています。
どうやら、下手糞な絵でも、髪型やヒゲの感じなどの特徴は掴んでいるのですね。
湯川学(福山雅治)のアイデアで、磯谷若菜(桐谷美玲)の手を握りながら、磯谷知宏(桐谷健太)がかき集めた知り合いの写真を見て、何か感じるかの実験をしてみる事になりました。
今度は、行きつけのガソリンスタンドから、レストランからバーから、とにかく考えられる知り合い全ての写真を知宏(桐谷健太)にかき集めて貰ったものでした。
病室の壁一面に写真を貼り、若菜の手を握ったまま、一枚一枚写真を見て行く春奈。
しかし、春奈は何も感じませんでした。
実験は終わり、湯川と若菜の二人だけの場面。
やはり双子にテレパシーなど存在しないと話している湯川に、私と若菜の心は一緒だと言いつづける春奈。
では、今まで若菜のした事で、あなたが理解できなかった行動や言動はあるかと聞きます。
ひとつあります。
と答える春奈。
それは、磯谷知宏(桐谷健太)と結婚した事だったと言います。
一方、磯谷知宏(桐谷健太)はまた病室で、今度は鼻をつまみ、口をふさいで窒息させようとしていました。
危機一髪のところで春奈と湯川学(福山雅治)が来て、助かります。
酸素マスクを外しているところを、何をしてるのか聞かれ、キスしてたと嘘を言ってうろたえます。
そして磯谷知宏(桐谷健太)はヒステリックになり、湯川に対しても、
我々の知人が犯人だと決め付けるのか!
若菜はアンタの実験台じゃないんだ!
と、激怒します。
そのとき、はらりと一枚の写真が落ちます。
実験の為に壁一面に貼った写真の中の一枚だけ抜け落ちた部分を見た湯川学(福山雅治)は、突然計算を始めます。
そして、もう一度科学的に実験しましょう。と言います。
別の日、巨大な実験装置の前で計器について説明する湯川。
そして、
磯谷知宏(桐谷健太)さんは奥様を愛していらっしゃる。
だから、奥様を殺そうとした犯人を絶対に見つけたい。そうですよね?
と、言います。
内心うろたえているのでしょうが、
そうです。
と、答えて実験を見る事になった磯谷知宏(桐谷健太)。
そして脳磁計を付けた春奈が写真を一枚ずつ見て行きます。
結局、一枚も変化の出た写真はありませんでした。
本当にこれで全員ですか? と聞きます。
そして、もうこのような実験はやめましょうと言う美砂(吉高由里子)の前で、では、研究機関に頼んで更なる実験をすると言い始める湯川。
その実験とは、春奈の脳内にあるイメージを映像化させて、犯人の顔をはっきりさせる実験だと言うのです。
実験が終わって1人になると、磯谷知宏(桐谷健太)はまた男に電話して、今度は春奈も殺せと依頼しました。
知宏は、双子ならではの不思議なテレパシーを信じて恐れているのです。
今度は脳内のイメージの映像化までされてしまう。
春奈を殺してしまうしかない、というのです。
一方、湯川の元に残った美砂は、こんな実験やめましょう、私が悪かったです。
謝るからやめましょう、と言います。
そして、湯川は、わかった岸谷君、君に本当の事を教えよう。
と言います。
…
場面変わり、病院の面会時間が過ぎ、夜遅くに1人で近くのホテルに戻ろうとする春奈。
磯谷知宏(桐谷健太)の電話相手だった男が、春奈の前に立ちはだかります。
しかし張り込んでいた大勢の警察に捕まります。
わかった岸谷君、君に本当の事を教えよう。
の続きが明かされます。
あの計器は脳の測定とは何も関係ないと。
脳内のイメージを映像化する方法などない。
もし、若菜さんを殺そうとしたのが磯谷知宏(桐谷健太)ならば、写真はこの中にない。
その人間を見つけ出せば、それが実行犯だ。
取調室の知宏(桐谷健太)。
動機について詰問されています。
ビジネスセミナーなんか開いて経営コンサルタントだなんて言っていたけど、
その実内情は赤字だった。
奥さんが開いたアンティークショップは成功していたのに嫉妬していた。
そのくせアンティークショップの売り上げに頼らなければ経営コンサルティング会社もまわって行かなかった。
その上浮気もしていたようです。
若菜が悪いんだ。
あいつは俺を馬鹿にしたんだ。
貴方には能力がない。軽薄だって。居ない方が良いって…。
という事で、桐谷健太君が犯人役でしたね～!
エピローグ…
双子のテレパシーについては、春奈が、もうすぐ若菜が目を覚ますと言い、本当に若菜は目を覚ましました。
そして、湯川先生の名前も言い当てるのです。
そして、春奈は、ね?先生、私達は繋がってるって言ったでしょ?
と言いました。
予告編では来週は密室る(とじる) です。
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岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
磯谷知宏/桐谷健太
磯谷若菜/桐谷美玲
桐谷健太さんと桐谷美玲さんが兄弟ではないかと噂になった事があるみたいですね。
顔も似てると言われて。
しかし桐谷美玲さんは芸名であり、出身地も別々なことから、兄弟ではないと言われています。
岸谷美砂(吉高由里子)が、またまた今回も、ある殺人未遂事件の捜査協力を求めに来ました。
被害に遭ったのは、磯谷若菜(桐谷美玲)。
自宅に侵入した何者かにハンマーで頭を殴られた彼女は、意識がなく、生死の境をさまよっていました。
若菜の夫・知宏(桐谷健太)と彼の部下の山下慎一(清水優)が発見者でした。
知宏は経営コンサルタントであり、セミナー講演中に事件は起きました。
しかし不思議なのは、長野に住む若菜の双子の妹の春菜(桐谷美玲・2役)が、姉の若菜の危険を察知して、「若菜を助けて!」と電話したというのでした。
湯川は、双子の間に説明のつかないコミュニケーション能力があるのはよく聞くが最初は取り合いません。
しかし、美砂は、何組もの双子を連れて来ていたのです。
そして双子たちに不思議なシンクロニシティーの実例を話させます。
同じ日に熱を出すとか、下着も同じ色を選んでるとか、同時期に電話するとか、ジャンケンで連続あいこになってしまうとか…。
湯川たちの目の前でその不思議な能力について証言する双子たち。
そしてある双子の男の子たちは、実際にジャンケンの20連続あいこを披露したりします。
湯川は、彼らのケースも双子のシンクロニシティ=意味のある偶然の一致だと返し、何故そこまで双子にこだわるのか、と美砂に聞きました。
すると美砂は、双子の姉が東京で襲われた瞬間、長野に住む妹が犯人の顔を見たと言っていると湯川に告げました。
長野にいる妹が東京で起こった事件の犯人の顔を見たと聞き、
「実に面白い」
と言いはじめました。
頭に撲られたような痛みを感じ、意識不明でも、若菜の心が感じられると言う春奈。
そして、見たという犯人の似顔絵まで描きます。
しかし、絵が下手すぎて、参考になると思えない絵でした…。
一方、若菜の病室で意識不明の状態の妻のベッドの傍らで、知宏(桐谷健太)が
なんでまだ生きてんだよお前…
そして計器をいじりながら
どうすりゃ死ぬんだよ…
と言いながら、また計器をいじりました。
看護婦が入って来て、若菜は殺されずに済みましたが…。
一方、岸谷美砂(吉高由里子)は夫に春奈の書いた似顔絵を見せましたが、夫も、こんな顔の人いるんですか^^;;
と…。
仕方なく、夫の知宏(桐谷健太)に頼んで知り合い全部の写真をかき集めさせ、春奈に見せて、ピンと来る顔がないか実験しますが、1人も居ません。
湯川の依頼で、もっと知り合いの写真を集めるように言われる知宏(桐谷健太)。
一方、1人になったときに磯谷知宏(桐谷健太)は誰かに電話をして何故とどめをささなかった、と怒っています。
そして、
「とにかく用心しろ、髪切れ。髭剃れ！」
と怒っています。
どうやら、下手糞な絵でも、髪型やヒゲの感じなどの特徴は掴んでいるのですね。
湯川学(福山雅治)のアイデアで、磯谷若菜(桐谷美玲)の手を握りながら、磯谷知宏(桐谷健太)がかき集めた知り合いの写真を見て、何か感じるかの実験をしてみる事になりました。
今度は、行きつけのガソリンスタンドから、レストランからバーから、とにかく考えられる知り合い全ての写真を知宏(桐谷健太)にかき集めて貰ったものでした。
病室の壁一面に写真を貼り、若菜の手を握ったまま、一枚一枚写真を見て行く春奈。
しかし、春奈は何も感じませんでした。
実験は終わり、湯川と若菜の二人だけの場面。
やはり双子にテレパシーなど存在しないと話している湯川に、私と若菜の心は一緒だと言いつづける春奈。
では、今まで若菜のした事で、あなたが理解できなかった行動や言動はあるかと聞きます。
ひとつあります。
と答える春奈。
それは、磯谷知宏(桐谷健太)と結婚した事だったと言います。
一方、磯谷知宏(桐谷健太)はまた病室で、今度は鼻をつまみ、口をふさいで窒息させようとしていました。
危機一髪のところで春奈と湯川学(福山雅治)が来て、助かります。
酸素マスクを外しているところを、何をしてるのか聞かれ、キスしてたと嘘を言ってうろたえます。
そして磯谷知宏(桐谷健太)はヒステリックになり、湯川に対しても、
我々の知人が犯人だと決め付けるのか!
若菜はアンタの実験台じゃないんだ!
と、激怒します。
そのとき、はらりと一枚の写真が落ちます。
実験の為に壁一面に貼った写真の中の一枚だけ抜け落ちた部分を見た湯川学(福山雅治)は、突然計算を始めます。
そして、もう一度科学的に実験しましょう。と言います。
別の日、巨大な実験装置の前で計器について説明する湯川。
そして、
磯谷知宏(桐谷健太)さんは奥様を愛していらっしゃる。
だから、奥様を殺そうとした犯人を絶対に見つけたい。そうですよね?
と、言います。
内心うろたえているのでしょうが、
そうです。
と、答えて実験を見る事になった磯谷知宏(桐谷健太)。
そして脳磁計を付けた春奈が写真を一枚ずつ見て行きます。
結局、一枚も変化の出た写真はありませんでした。
本当にこれで全員ですか? と聞きます。
そして、もうこのような実験はやめましょうと言う美砂(吉高由里子)の前で、では、研究機関に頼んで更なる実験をすると言い始める湯川。
その実験とは、春奈の脳内にあるイメージを映像化させて、犯人の顔をはっきりさせる実験だと言うのです。
実験が終わって1人になると、磯谷知宏(桐谷健太)はまた男に電話して、今度は春奈も殺せと依頼しました。
知宏は、双子ならではの不思議なテレパシーを信じて恐れているのです。
今度は脳内のイメージの映像化までされてしまう。
春奈を殺してしまうしかない、というのです。
一方、湯川の元に残った美砂は、こんな実験やめましょう、私が悪かったです。
謝るからやめましょう、と言います。
そして、湯川は、わかった岸谷君、君に本当の事を教えよう。
と言います。
…
場面変わり、病院の面会時間が過ぎ、夜遅くに1人で近くのホテルに戻ろうとする春奈。
磯谷知宏(桐谷健太)の電話相手だった男が、春奈の前に立ちはだかります。
しかし張り込んでいた大勢の警察に捕まります。
わかった岸谷君、君に本当の事を教えよう。
の続きが明かされます。
あの計器は脳の測定とは何も関係ないと。
脳内のイメージを映像化する方法などない。
もし、若菜さんを殺そうとしたのが磯谷知宏(桐谷健太)ならば、写真はこの中にない。
その人間を見つけ出せば、それが実行犯だ。
取調室の知宏(桐谷健太)。
動機について詰問されています。
ビジネスセミナーなんか開いて経営コンサルタントだなんて言っていたけど、
その実内情は赤字だった。
奥さんが開いたアンティークショップは成功していたのに嫉妬していた。
そのくせアンティークショップの売り上げに頼らなければ経営コンサルティング会社もまわって行かなかった。
その上浮気もしていたようです。
若菜が悪いんだ。
あいつは俺を馬鹿にしたんだ。
貴方には能力がない。軽薄だって。居ない方が良いって…。
という事で、桐谷健太君が犯人役でしたね～!
エピローグ…
双子のテレパシーについては、春奈が、もうすぐ若菜が目を覚ますと言い、本当に若菜は目を覚ましました。
そして、湯川先生の名前も言い当てるのです。
そして、春奈は、ね?先生、私達は繋がってるって言ったでしょ?
と言いました。
予告編では来週は密室る(とじる) です。
ガリレオあらすじ第4話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ偽装う(よそおう)第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
2013年春のドラマ一覧表
2013年夏のドラマ一覧表
来週も楽しみです～!
東野 圭吾
ガリレオ ネタバレ 第4話 [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ第4話「曲球る」です。
曲球るは、小説の方はガリレオ8 禁断の魔術からでしたね。
東野 圭吾
さて、今回のガリレオ 第4話のドラマのキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
柳沢忠正/田辺誠一
柳沢妙子（旧姓：大野）/中田有紀
宗田祐輔/古田敦也
ヤン/田窪一世
2013年春のドラマ一覧表
4月から始まった連ドラ、あなたはどれを見ていますか?
ガリレオあらすじ第3話
ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ第7話
ガリレオ えんじる第8話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
ガリレオはずっと見ていたのですが、ネタバレあらすじ記事を書いていませんでした。
第一話は大好きな大沢たかおさんだったし、遡ってネタバレあらすじ記事を書こうかなと思ったりしています。
湯川学（福山雅治）の研究室に、プロ野球選手元アースリーズのエースの柳沢忠正（田辺誠一）と練習パートナーの宗田祐輔が来ていました。
柳沢はアースリーズのエースとして活躍していた人気ピッチャーだったのですが、昨年末に戦力外通告を受けてしまいました。
そして所属球団が決まらないまま浪人生活を送っていたのでした。
バドミントンのシャトルの動きを物理学的に検証した湯川の論文を読んだ宗田が、柳沢を復活させるためのヒントを求めて、協力を要請し、それで二人は湯川の元に訪れたのです。
その頃、柳沢の妻、妙子（中田有紀）の実家で火災がありました。
火元は、どうやら物置にあったストーブが何者かによって点火され、ソファーで眠っていた妙子が一酸化炭素中毒死してしまったのです。
出火元が物置にしまってあったストーブだったことから事件性も考えられたが、放火だとすれば犯人が何故ストーブを点火したのかなど、不明な点も多かったのです。
物置には家の中からしか入れないのです。
また、表に停めてあった妙子の車の中には、誰かへのプレゼントと思われる置き時計が入った紙袋が残されていました。
貝塚北署の刑事、岸谷美砂（吉高由里子）は、柳沢を呼んで事情を聞きました。
柳沢は、妙子が3週間ほど前に自宅マンションを出て行ったこと、そして浮気をしていたと言います。
美砂は、柳沢に妻を恨む理由がある、殺人の動機がある、と疑いの目を向けました。
しかし、火事があったそのとき、柳沢には完璧なアリバイがありました。
しかも湯川と一緒に居たと言うのです。
湯川は、宗田祐輔からも相談され、物理学でプロのピッチャーをカムバックさせられることを実証したくて、柳沢を科学的にサポートしていました。
物理学によって柳沢をカムバックさせる事を証明したい湯川は、妻の死による心理的な影響がその妨げになっていると考えます。
宗田も、お前の問題はメンタルだ、メンタル! と言って帰ってしまいます。
湯川に「やっぱ科学で野球がうまくなるなんて、無理なんだ…」
と言う柳沢に、「科学であなたの問題を解決してみせる、そして奥さんの浮気も解明する」
と湯川は言い、自分から美砂に捜査協力を申し出ます。
というより、自分の調査に美砂を協力させます。
死因は湯川先生の推理により、違法無線の電波によりストーブが着火した事故とわかったのでした。
人も居ないのに開いたり閉まったりしている自動ドアからヒントを得たのです。
違法無線を使っているトラックが幹線道路を通って、自動ドアが反応していたのでした。
今回は原作と違って殺人ではなくて事故死でした。
でもそれよりストーリーのポイントになったのは奥さんが浮気をしていたかどうかでしたね。
美砂の調査に柳沢は奥さんへの浮気疑惑を話します。
車の中に、プレゼント用に梱包されて一度開かれた置き時計が見つかった事を美砂から聞き、余計に浮気疑惑を深める柳沢。
浮気を問い詰めても奥さんは言葉に詰まるだけだった。
だから浮気だと確信した。
そして家から追い出し、奥さんは実家へ行き、別居状態だったと言います。
調査を進める美砂と湯川先生。
湯川先生は柳沢の奥さんが乗っていた車に不自然なサビがあることに気付きます。
それは車がどこかで強アルカリ性の化学薬品に触れたからではないか、と推理します。
そして車がホテルのボヤ騒ぎで車が消化剤を浴びてしまった事も突き止めます。
また、奥さんが亡くなった日に、ホテルのラウンジで、台湾人の男性と会っていた事も言い当てます。
台湾では置き時計をプレゼントすることはタブーとされています。
「送鐘」（置き時計を送る）と、「送終」（人の死を見届ける）という言葉が同じソンジョンという発音だからなのだそうです。
亡くなった奥さんは不倫をしていたのではなくて、ヤンさんの弟が台湾で野球選手をしている事を知って、野球しかない柳沢に、もし日本で野球を続ける道が無かった場合、台湾で日本人が野球選手としてやって行く道はないのか、もし可能だったら…と、台湾野球について色々と調査し、もちろん自分も台湾に付いて行く事を考えていたのです。
「ごめんな妙」と、柳沢は号泣…。
後日、入団テストに挑む柳沢。
それを観客席から応援するように見つめる湯川先生と美砂。
柳沢は、天に向かって「妙子…」とつぶやいて投げます。
見事なスライダーでバッターは空振りします。
湯川先生の満足そうな
実験は成功だ。
という言葉で今回は終わり。
来週も楽しみですね。
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4月から始まった連ドラ、あなたはどれを見ていますか?
ガリレオあらすじ第3話
ガリレオあらすじネタバレ第5話
ガリレオあらすじネタバレ偽装う(よそおう)第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
曲球るは、小説の方はガリレオ8 禁断の魔術からでしたね。
東野 圭吾
さて、今回のガリレオ 第4話のドラマのキャストです☆
原作/東野圭吾
湯川学/福山雅治
岸谷美砂/吉高由里子
太田川稔/澤部佑（ハライチ）
栗林宏美/渡辺いっけい
柳沢忠正/田辺誠一
柳沢妙子（旧姓：大野）/中田有紀
宗田祐輔/古田敦也
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
ガリレオはずっと見ていたのですが、ネタバレあらすじ記事を書いていませんでした。
第一話は大好きな大沢たかおさんだったし、遡ってネタバレあらすじ記事を書こうかなと思ったりしています。
湯川学（福山雅治）の研究室に、プロ野球選手元アースリーズのエースの柳沢忠正（田辺誠一）と練習パートナーの宗田祐輔が来ていました。
柳沢はアースリーズのエースとして活躍していた人気ピッチャーだったのですが、昨年末に戦力外通告を受けてしまいました。
そして所属球団が決まらないまま浪人生活を送っていたのでした。
バドミントンのシャトルの動きを物理学的に検証した湯川の論文を読んだ宗田が、柳沢を復活させるためのヒントを求めて、協力を要請し、それで二人は湯川の元に訪れたのです。
その頃、柳沢の妻、妙子（中田有紀）の実家で火災がありました。
火元は、どうやら物置にあったストーブが何者かによって点火され、ソファーで眠っていた妙子が一酸化炭素中毒死してしまったのです。
出火元が物置にしまってあったストーブだったことから事件性も考えられたが、放火だとすれば犯人が何故ストーブを点火したのかなど、不明な点も多かったのです。
物置には家の中からしか入れないのです。
また、表に停めてあった妙子の車の中には、誰かへのプレゼントと思われる置き時計が入った紙袋が残されていました。
貝塚北署の刑事、岸谷美砂（吉高由里子）は、柳沢を呼んで事情を聞きました。
柳沢は、妙子が3週間ほど前に自宅マンションを出て行ったこと、そして浮気をしていたと言います。
美砂は、柳沢に妻を恨む理由がある、殺人の動機がある、と疑いの目を向けました。
しかし、火事があったそのとき、柳沢には完璧なアリバイがありました。
しかも湯川と一緒に居たと言うのです。
湯川は、宗田祐輔からも相談され、物理学でプロのピッチャーをカムバックさせられることを実証したくて、柳沢を科学的にサポートしていました。
物理学によって柳沢をカムバックさせる事を証明したい湯川は、妻の死による心理的な影響がその妨げになっていると考えます。
宗田も、お前の問題はメンタルだ、メンタル! と言って帰ってしまいます。
湯川に「やっぱ科学で野球がうまくなるなんて、無理なんだ…」
と言う柳沢に、「科学であなたの問題を解決してみせる、そして奥さんの浮気も解明する」
と湯川は言い、自分から美砂に捜査協力を申し出ます。
というより、自分の調査に美砂を協力させます。
死因は湯川先生の推理により、違法無線の電波によりストーブが着火した事故とわかったのでした。
人も居ないのに開いたり閉まったりしている自動ドアからヒントを得たのです。
違法無線を使っているトラックが幹線道路を通って、自動ドアが反応していたのでした。
今回は原作と違って殺人ではなくて事故死でした。
でもそれよりストーリーのポイントになったのは奥さんが浮気をしていたかどうかでしたね。
美砂の調査に柳沢は奥さんへの浮気疑惑を話します。
車の中に、プレゼント用に梱包されて一度開かれた置き時計が見つかった事を美砂から聞き、余計に浮気疑惑を深める柳沢。
浮気を問い詰めても奥さんは言葉に詰まるだけだった。
だから浮気だと確信した。
そして家から追い出し、奥さんは実家へ行き、別居状態だったと言います。
調査を進める美砂と湯川先生。
湯川先生は柳沢の奥さんが乗っていた車に不自然なサビがあることに気付きます。
それは車がどこかで強アルカリ性の化学薬品に触れたからではないか、と推理します。
そして車がホテルのボヤ騒ぎで車が消化剤を浴びてしまった事も突き止めます。
また、奥さんが亡くなった日に、ホテルのラウンジで、台湾人の男性と会っていた事も言い当てます。
台湾では置き時計をプレゼントすることはタブーとされています。
「送鐘」（置き時計を送る）と、「送終」（人の死を見届ける）という言葉が同じソンジョンという発音だからなのだそうです。
亡くなった奥さんは不倫をしていたのではなくて、ヤンさんの弟が台湾で野球選手をしている事を知って、野球しかない柳沢に、もし日本で野球を続ける道が無かった場合、台湾で日本人が野球選手としてやって行く道はないのか、もし可能だったら…と、台湾野球について色々と調査し、もちろん自分も台湾に付いて行く事を考えていたのです。
「ごめんな妙」と、柳沢は号泣…。
後日、入団テストに挑む柳沢。
それを観客席から応援するように見つめる湯川先生と美砂。
柳沢は、天に向かって「妙子…」とつぶやいて投げます。
見事なスライダーでバッターは空振りします。
湯川先生の満足そうな
実験は成功だ。
という言葉で今回は終わり。
来週も楽しみですね。
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ガリレオあらすじネタバレ第8話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
ガリレオ ネタバレ 第3話 [ガリレオ]
ガリレオ ネタバレ 3話 です。
ガリレオのドラマの方ですが、3話のあらすじ&ネタバレなので、録画などして後で見ようと思っている方はご注意下さいね!
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ガリレオあらすじネタバレ第6話
ガリレオあらすじネタバレ偽装う(よそおう)第7話
ガリレオあらすじネタバレ第8話
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ガリレオあらすじネタバレ攪乱す(みだす)第9話
3話のテーマは「心聴る」
きこえると読ませるようです。
今回は大島優子さんが出演するという事で随分話題になり、ファンの人はとても楽しみにしていたようですね。
あらすじ&ネタバレ
湯川学（福山雅治）は第3話では、人間を自殺に追い込むという「呪いの声」の謎に挑みます。
岸谷美砂（吉高由里子）は、大学時代なぎなた部の先輩、白井冴子（陽月華）の告別式に来ていました。
白井冴子（陽月華）は自殺だったと聞きます。
告別式会場で、冴子が勤めていた会社の社長、早見達郎（近江谷太朗）が突然両耳を押さえて叫び出しました。
告別式会場は騒然とします。
そして早見はその翌日、溺死体となって発見され、自殺の可能性が高いと推測されました。
しかも、早見が数日前から女性の声で「あなたを呪ってやる」という幻聴を聞いていたというのです。
早見は泳ぎが得意だった事も知り、ますます気になります。
岸谷は捜査に乗り出しました。
早見は冴子と不倫関係にあり、早見に捨てられたから冴子が自殺したのだと噂されていました。
捜査として先輩刑事の太田川稔（澤部佑）と一緒に会社を訪れた岸谷の携帯に、湯川から電話が入ります。
話していると会社の中が慌ただしいことに気が付きます。
社員の加山幸宏（宮本大誠）が幻聴を聞いて、錯乱し、暴れていたのでした。
白井君、僕には何も恨みなんてないはずだろ?というような意味不明な事も言いながら。
岸谷は加山を取り押さえるたのですが、近くにあったカッターナイフで臀部を刺されてしまいました。
そして加山は取り調べで、早見が自殺した翌日から「次はお前の番だ」という冴子の声が聞こえるようになったと言うのです。
それは日を追うごとに激しくなって、耳栓をしても聞こえたといいます。
でも加山には、冴子から恨みを買うような覚えはないのです。
湯川は、美砂から煩く、呪いだ呪いだと騒ぎたて、社員に話を聞きたいといい始めました。
美砂とともにペンマックス社を訪れ、社員達に話を聞きます。
脇坂睦美（大島優子）は、加山さんは普段あんな事をする人ではないと心配します。
そして、社員の脇坂睦美（大島優子）が、加山の事件の後から、耳鳴りがすると言います。
白井さんの件と関係があるのではないか、白井冴子から何かときつく当たられていたという睦美は、次は自分の番だと怯えてます。
湯川は、睦美の耳鳴りも一連の事件と関係がある可能性を考慮しながら、他の人間には聞こえず、特定の人間だけに聞こえる「呪いの声」の謎を解明しようと試みます。
美砂の発した強電磁場という言葉からヒントを得た湯川は、3日待てと言って何か装置を作り始めます。
岸谷刑事（吉高由里子）は1日しか経っていませんが、近くを通りかかったと言って湯川の研究室に夜訪ねて行きます。
酔っていて、大学時代の友人達と飲んでいて、散々からかわれて悪酔いしたと言うのです。
美砂は相手が年上の刑事であろうと、湯川先生の研究室の助手であろうと、平気で高飛車に上から目線の態度を取る強気キャラなのに、自分の好きな男性の前では全然うまく話せないという弱点があるのです。
それを散々からかわれたようなのです。
湯川先生が怪しげな道具作りに夢中になっている間、僅かに仮眠します。
そして寝言で、中島君…とつぶやき、湯川先生に聞かれてしまいますが本人は全く気付いていません。
さて、ネタバレしますと、この呪いの声というか幻聴の正体は、「フレイ効果」を利用したものなのだそうです。
この「フレイ効果」を使う事により特定の人間に音を聞かせることができるというのです。
電磁波を音に合わせたパルス波形にして照射すれば頭部との相互作用で、照射された人間にだけ音が聞こえるのだそうです。
しかも、耳をふさいでいても聞こえてしまいます。
犯人の小中は自作した装置を使って、白井冴子（陽月華）の不倫相手で社長だった早見や、社員の加山に音を聞かせていたのです。
社員の1人の小中行秀の犯行の動機は、脇坂睦美（大島優子）に対する執着からの犯行でした。
小中は脇坂睦美の事が好きで、脇坂睦美をなんとか自分のものにしたいと企んで、睦美を狙っているのではないかと感じた早見や、脇坂睦美から優しくされた加山に呪いの声を聞かせて陥れたのですね。
脇坂睦美（大島優子）に聞かせていた耳鳴りのような音は、実は小中の声で、「貴方は、小中行秀を愛している」と、延々つぶやいているものでした。
全てが解明されてすっきりしたものの、湯川は、こんな装置を作れる程の人間が、何故あんなつぶやきを好きな人に聞かせるような非論理的な事をしたのか全くわからないと言います。
美砂は、好きな人の前に行くとアがってしまうとか、そういう事があるから、小中もそういう事で脇坂睦美にアプローチ出来なくて、そんな方法を考えたのではないかと言います。
それを聞いて、湯川は、もしかして君は中島君の事を言っているのか?
と、聞き、寝言を聞かれた事を知らない美砂は
なんで知ってるの？！！！
なんで知ってるのよ～～！！！
と凄く驚きます。
以上、ドラマ ガリレオ ネタバレ 3話 でした～
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3話のテーマは「心聴る」
きこえると読ませるようです。
今回は大島優子さんが出演するという事で随分話題になり、ファンの人はとても楽しみにしていたようですね。
あらすじ&ネタバレ
湯川学（福山雅治）は第3話では、人間を自殺に追い込むという「呪いの声」の謎に挑みます。
岸谷美砂（吉高由里子）は、大学時代なぎなた部の先輩、白井冴子（陽月華）の告別式に来ていました。
白井冴子（陽月華）は自殺だったと聞きます。
告別式会場で、冴子が勤めていた会社の社長、早見達郎（近江谷太朗）が突然両耳を押さえて叫び出しました。
告別式会場は騒然とします。
そして早見はその翌日、溺死体となって発見され、自殺の可能性が高いと推測されました。
しかも、早見が数日前から女性の声で「あなたを呪ってやる」という幻聴を聞いていたというのです。
早見は泳ぎが得意だった事も知り、ますます気になります。
岸谷は捜査に乗り出しました。
早見は冴子と不倫関係にあり、早見に捨てられたから冴子が自殺したのだと噂されていました。
捜査として先輩刑事の太田川稔（澤部佑）と一緒に会社を訪れた岸谷の携帯に、湯川から電話が入ります。
話していると会社の中が慌ただしいことに気が付きます。
社員の加山幸宏（宮本大誠）が幻聴を聞いて、錯乱し、暴れていたのでした。
白井君、僕には何も恨みなんてないはずだろ?というような意味不明な事も言いながら。
岸谷は加山を取り押さえるたのですが、近くにあったカッターナイフで臀部を刺されてしまいました。
そして加山は取り調べで、早見が自殺した翌日から「次はお前の番だ」という冴子の声が聞こえるようになったと言うのです。
それは日を追うごとに激しくなって、耳栓をしても聞こえたといいます。
でも加山には、冴子から恨みを買うような覚えはないのです。
湯川は、美砂から煩く、呪いだ呪いだと騒ぎたて、社員に話を聞きたいといい始めました。
美砂とともにペンマックス社を訪れ、社員達に話を聞きます。
脇坂睦美（大島優子）は、加山さんは普段あんな事をする人ではないと心配します。
そして、社員の脇坂睦美（大島優子）が、加山の事件の後から、耳鳴りがすると言います。
白井さんの件と関係があるのではないか、白井冴子から何かときつく当たられていたという睦美は、次は自分の番だと怯えてます。
湯川は、睦美の耳鳴りも一連の事件と関係がある可能性を考慮しながら、他の人間には聞こえず、特定の人間だけに聞こえる「呪いの声」の謎を解明しようと試みます。
美砂の発した強電磁場という言葉からヒントを得た湯川は、3日待てと言って何か装置を作り始めます。
岸谷刑事（吉高由里子）は1日しか経っていませんが、近くを通りかかったと言って湯川の研究室に夜訪ねて行きます。
酔っていて、大学時代の友人達と飲んでいて、散々からかわれて悪酔いしたと言うのです。
美砂は相手が年上の刑事であろうと、湯川先生の研究室の助手であろうと、平気で高飛車に上から目線の態度を取る強気キャラなのに、自分の好きな男性の前では全然うまく話せないという弱点があるのです。
それを散々からかわれたようなのです。
湯川先生が怪しげな道具作りに夢中になっている間、僅かに仮眠します。
そして寝言で、中島君…とつぶやき、湯川先生に聞かれてしまいますが本人は全く気付いていません。
さて、ネタバレしますと、この呪いの声というか幻聴の正体は、「フレイ効果」を利用したものなのだそうです。
この「フレイ効果」を使う事により特定の人間に音を聞かせることができるというのです。
電磁波を音に合わせたパルス波形にして照射すれば頭部との相互作用で、照射された人間にだけ音が聞こえるのだそうです。
しかも、耳をふさいでいても聞こえてしまいます。
犯人の小中は自作した装置を使って、白井冴子（陽月華）の不倫相手で社長だった早見や、社員の加山に音を聞かせていたのです。
社員の1人の小中行秀の犯行の動機は、脇坂睦美（大島優子）に対する執着からの犯行でした。
小中は脇坂睦美の事が好きで、脇坂睦美をなんとか自分のものにしたいと企んで、睦美を狙っているのではないかと感じた早見や、脇坂睦美から優しくされた加山に呪いの声を聞かせて陥れたのですね。
脇坂睦美（大島優子）に聞かせていた耳鳴りのような音は、実は小中の声で、「貴方は、小中行秀を愛している」と、延々つぶやいているものでした。
全てが解明されてすっきりしたものの、湯川は、こんな装置を作れる程の人間が、何故あんなつぶやきを好きな人に聞かせるような非論理的な事をしたのか全くわからないと言います。
美砂は、好きな人の前に行くとアがってしまうとか、そういう事があるから、小中もそういう事で脇坂睦美にアプローチ出来なくて、そんな方法を考えたのではないかと言います。
それを聞いて、湯川は、もしかして君は中島君の事を言っているのか?
と、聞き、寝言を聞かれた事を知らない美砂は
なんで知ってるの？！！！
なんで知ってるのよ～～！！！
と凄く驚きます。
以上、ドラマ ガリレオ ネタバレ 3話 でした～
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