トランスペアレント はなまるでキーワード紹介 [ハンドメイド]
ファッション用語としてです。
はなまるでも言っていましたが、昔はシースルーと呼んでいましたよね。
「transparent」は「透明な」という意味で、私はトランスペアレントと聞くと、どちらかと言うとコンピュータ用語を思い出してしまいます。
画像の透過とかでも使うし、「ディスプレイドライバーによって、このアプリケーションはトランスペアレントに(透過的に)ディスプレイデバイスを扱うことができる」みたいな例で使う感じでしょうか。
む、ちょっと使い方変かな(汗
詳しい方、突っ込まないでね(笑
トランスペアレントねぇ…
両親がクラブでトランス踊ってるような恐ろしいビジュアルが頭の中を過ぎり、急いで打ち消しました。
ファッション用語としては、
春夏シーズンにふさわしいトランスペアレント(透ける)な装い
というような使い方みたいですね。
透け感があって、素肌や重ね着したウェアが生地を通して見える状態についての総称として使われるようです。
オーガンジーやシフォン、チュール、レースなど、繊細な薄手素材を使って、下に着ているウェアとの組み合わせで全く違う表情も出せるし、面白い着かたですよね。
今シーズンは、風合いの異なる素材とミックスし、互いの持ち味を引き立てるような使い方に注目が集まるそうです。
服の上からトランスペアレント素材を重ねて3Dのような立体感を出す「春夏レイヤード」が流行しているそう。
以前、雑過ぎる作り方の簡単チュニックのとき、これを目指していたのですが、ちょっと透け感が足りなくて、どっち付かずになっちゃったんですよね。
↓このくらいの中途半端な透け感では、トランスペアレントにならないかなという感じでした。
型紙不要チュニックブラウス超簡単
今回は思い切りトランスペアレントという事でこの生地を買いました!
充分トランスペアレントです~。
またしても渋谷のマルナンさんで1m100円で買っちゃったものです~。
この布、よ~く見ると柄があるんですよね。
写真でわかるでしょうか。
もう1つ、黒と白のレースの生地を横浜のベイクォーターの5F・6Fにあるユザワヤで買ってしまいました。
こちらも後日生地の写真をアップしたいと思います。
これは元々高い布をタイムセールで半額でゲットした布で、それでも1m 1,650円という、普段の自分からは考えられないような値段のものですが、一目ぼれして、しかもそれが今の時間だけ半額、とか言われてしまうと抗えませんでした。
たまには、きちんと型紙を使って裁断して縫おうかなと思いつつ、いつものクセでハサミだけ持ってジョキジョキして縫ってしまうのかも知れません。
出来上がったらまたアップします。失敗しなければ…。
アップしました↓
結局また、型紙なしの超簡単チュニック ブラウスになってしまいました。
型紙なしソーイングやめられません。
とくに夏場はね~。
さて、せっかくはなまるマーケットでトランスペアレントという言葉を教えて貰ったばかりですので、トランスペアレントをお題に、ソーイングしてみました。
相変わらずの超手抜き型紙要らずのやり方です。
生地を長方形に折って…
切るのは↓これだけ。
下に花柄のキャミを着るとこんな感じ。
下にこんなキャミを着ると
こんな感じ
糸はこれ
他にも透ける素材で、暫く今年のファッションキーワード「トランスペアレント」のソーイングをしてみたいと思っています。
このレースの生地はトランスペアレントという程、下に着ている物の色が反映されませんが、結構穴があいているので、キャミの色によってはトランスペアレント風に着こなす事が可能な生地かも知れません。
ユザワヤのタイムセールで半額で買った生地です。
↓
☆河口ボビンキャッチャー(KI21) |
ボビンキャッチャー使ってみました! [ハンドメイド]
ボビンの収納に困っていました。
ミシンは上糸と下糸、必ず両方なければ縫えません。
それなのに、何故上糸と下糸は別々に収納する文化になっていたのでしょう。
ボビンの収納ボビンキャッチャー
絡まるし、どの下糸がどれくらいあるのか、ないのかわかりにくいし、ボビン収納ってうまく行かないなあと考えていました。
ネットで検索したところ、ボビンキャッチャーという商品があるのを知って喜んで注文しました!
☆河口ボビンキャッチャー(KI21) |
私はここで注文しました!
池袋キンカ堂さんは、遠い遠い昔、17歳~23歳頃まで、お世話になった生地屋さんです。
古くからある老舗生地屋さんだというのが言いたいだけなのですが。
品揃えが凄かったです。
最近は池袋は本当に用事のない場所になってしまい、全く足を向けていません。
たまには池袋にも行ってみたいなあ。
さて、届いたのはこちら〜!
実家と自宅の両方に買ったのでちょっと多め。
さすがキンカ堂さん、可愛い生地見本を入れてくれました。
ボビンキャッチャーは一袋に6個入りです。
注文してから、楽天でもっと安いお店や、メール便可、のお店とか、10個セットとか、色々ありましたので、購入する際は色々比較検討して下さいね。
いつもはバラバラで、絡んだりしてうっとおしかったボビン…
この溝に糸の最後を噛ませて
上糸の穴に差し込むだけ(≧∇≦)
上糸は大抵このように、糸巻きに切り込みがあって、そこに引っ掛けられるので良いですものね。
スッキリ!!!
素晴らしいボビンキャッチャー!
あとは、これからこの合体したミシン糸をどうしたら便利に安く美しく収納できるか、考えます(≧∇≦)
これから近所の大型ダイソーに行って来ます。
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ボビンの収納 ボビンキャッチャー [ハンドメイド]
ミシンの糸の数だけ必ず増えるボビン。
絡まって汚ならしく見えるし、探しにくいので、無いと思ってボビンに新しく糸を巻いてから、あった事に気付いたりして、どうにも上手く整理がつきませんでした。
最近ハンドメイドで色々作っていて、ミシンが大活躍です。
夏物は生地が薄くて、生地も安いし、手軽にどんどん作れるので楽しいですね。
私のように、きちんとしたソーイングの知識も無いくせに、適当にどんどんミシンを踏んで何でも作ってみたい人間は、縫い目が多少曲がっていても構わず縫い進めてしまいます。
先日、つくづく思ったのですが、布の色とミシンの糸の色をかなりぴったり合わせると、本当に縫い目が目立ちませんね(笑
何を今更って感じですが、私のように縫い目に自信の無い人は、布とそっくりの色の糸で縫えば良いんじゃん!
なんて、良い事に気付いたみたいな気分になりました。
でも、そうやって糸の色をどんどん増やして行くと、困るのがミシンの糸とボビンの収納です。
何か便利で美しい収納の仕方はない物かと常日頃考えていました。
本当に色々とボビンの収納方法はありますし、可愛らしいのも色々と発見しました。
しかし、どれも私には今ひとつ。
可愛らしいがボビンが10個しか入らないとかね~。
なかなか良いアイデアも浮かばずにいたところ、こんな物を発見しました!
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ボビンキャッチャーというのです!
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ミシンの上糸の上にボビンをくっつけて一緒に収納出来るのですね。
これで私の問題の2つは解決ですね。
上糸とボビンが一緒になっているので、下糸がどれくらいあるのか、いつでも一目で把握出来る。
糸が絡まない。
ただ、こうして上糸とボビンを合体させてしまうと、この形状を収納するような既製品のケースはないですものね。
合体させて一緒に保存(しかも糸が絡みにくい)というのは何よりもプライオリティが高いと思うので、とにかく買いました。
あとは美しく収納したいという問題ですが…これはボビンキャッチャーが届いてからまた考えたいと思います。
そう。つい先程ポチったばかりでまだ届いていません。
合体した大きさで自分でケースを作るしかないのか!
はたまた、100均でぴったりの透明ケースでも見つかるかどうか、ここが楽しみですね。
現在はボビンはただひたすらバラバラに裁縫箱に入っており、上糸の方はこんな感じです。
そうです。サランラップの空き箱です><
きちんと収納したい~!
ボビンキャッチャー早く届いて~。
届きました!
ボビンキャッチャー使ってみました
ビニールコーティング生地を縫ってみました。テフロン押さえ使用 [ハンドメイド]
関連記事
リンネル ラシットのポーチにもなる便利ポシェット 作ってみました
間違ったテフロン押さえを買った記事
見事に針がつっかえてます
実家でも自宅でも縫い物をするので、間違えて買った方のテフロン押さえは実家で使いました。
前回の記事で書いた、渋谷のマルナンでお買い得にGETした生地。
↑渋谷マルナンさんのネットショップ…ロゴもないんかい(笑
これからの季節、ビニールコーティング生地のバッグは水をはじくので使いやすいですし、色も涼しそうで、これでバッグ作りたい!と一目惚れしてしまいました。
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ビニールコーティング生地の縫い方
今回ゲットしたのはこれ~!!
私が自宅で持っているミシンは、ブラザーのミシンでした。
はい、このように、ちゃんと針が押さえにぶつかる事なく縫えるようです♪
ホッとしました。
そしてそして、前回の記事にも書きましたが、まるで普通の布を縫っているのかと思う程に普通に、このビニールコーティング生地がスムーズに縫えました。
素晴らしいです。
この生地は本当に、テッカテカのビニコ生地です。
テフロン押さえ無しでは、縫い辛さときたら、半端無いです。
素晴らしい。のひとこと。
出来上がったのはこちらです。
以前、リンネルのラシットのポシェットを作ったときと大体似た要領で、縦も横も2cm程大きくして作りました。
リンネル ラシットのポーチにもなる便利ポシェット 作ってみました
これくらいの大きさの手軽なポシェットというか小さなバッグというか、割と使い易いですよ!
そして、ビニールコーティングの生地って、私のような素人が作っても、買った物みたいに見えたりするので超オススメです!
簡単だし安いので、気が向いたら是非作ってみて下さいね。
型紙なんて無くても全然大丈夫だし。
コツは、出来上がり寸法の縦と横に、マチの数字を両方足して考えれば良いだけです。
◆マチと出来上がりの計算式というか考え方は
縦15cm 横25cm マチ5cmのバッグが作りたかったら、
縦(15cm+5)20cm 横(25cm+5)30cm
で布を裁つという考え方です。
今回のビニールコーティングの白の水玉は、同じバッグが2つ出来る生地の量で値段は600円です^^
<後日追記>↓
ビニールコーティングのこの生地、充分2つ分あったので、義妹(歳は上!)用にもう1つ作りました。
このポシェット(?)orバッグ(?)orポーチ(?) は、ファスナーを使っているのですが、表ポケットはマジックテープです。
すると、マジックテープ部分の縫い目がかなり目立つのですね。
なので、自分のポシェットは、くるみボタンをつけて、ボタンに視線を向ける事で縫い目を少し目立たなくしてみたのですが、義妹にプレゼントする方は、もっとちゃんと縫い目を隠すべく、大きめのリボンで隠してみました。
まだ生地は余っていますが、余り生地の一部で小さなコインケースを作りました。
型紙不要 チュニック ブラウス超簡単 [ハンドメイド]
最近しょっちゅうお世話になっている渋谷マルナンで1m100円で生地を買いました。
渋谷マルナンは惜しまれながら閉店しました…。
100円です。素晴らしいです。
夏物のハンドメイドは大好きです。
手軽に縫えるし~。
型紙など使わずジャキジャキ切って、ガガーッと縫えてちゃんと着られる。最高です。
この布はちょっとシャリっとしてサラっとした感じが夏に嬉しい涼しそうな生地です。
そして、ちょっとした透かし模様が入っているのです。
ところが、着ると、思ったより全然透けないところが夏に嬉しい生地でした。
せっかく涼しい素材でも裏地を付けなければ着られないのだったら暑くて着られません~。
さて、また私は性懲りも無く、型紙もなしで大雑把過ぎる作り方でやりました。
布を長方形に切って、ちょっとだけ縫って出来上がりという…。
以前の記事を良かったらご覧下さい。
一時間で完成チュニックブラウス
長方形に布を折って、切るのもたった二回というか二箇所。
こういう事ですね。
そして、生地を中表にしてミシンをだーっと。
とまあ、機嫌良く縫っていたら母登場。
やたらこの生地が気に入ったと。
欲しいと。
自分用に考えていたので、ボートネック気味に、結構襟ぐりを広く取っていたのです。
母は夏でもババシャツ愛用者。
肌色の、レースのついた、モロ肌着、が、両肩見えてしまうんですねぇ。
切ってしまった物をなんとかするのって本当に大変。
襟をつける事とか色々考えたのですが、肩に飾りを付ける事で今回は誤魔化しました。
襟ぐりにはバイアステープを使いました。
くるみボタンは100均のキットです。
本当に簡単ですが、突然の母の登場で作ろうと思っていたのと違うものになりました。
本当に酷いものぐさソーイングですが、皆さんも如何ですか?
<後日追記>
同じ方法でこれ作りました。
左右の裾がだらんと長くて余った感じだったので、レースを使ってこんなアクセントを付けました。
また母に取られました…。
この裾が気に入ったそうです。
今度は今年のファッションキーワード、トラントペアレントに挑戦です。
トランスペアレント
↓こちらの本はここまで酷いものぐさではありません。
↓でも一枚裁ちで簡単。その上手縫いでミシン要らず、という本です。
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ビニールコーティング生地をテフロン押さえで縫ってみました [ハンドメイド]
持っているミシンに合わないものを買ってしまったのです!
見事に針がつっかえてます
という事で、このテフロン押さえは実家のミシンに使う事にします…。
実家に移動…。
うわ~い、大丈夫でした。
ということで実家のミシンでテフロン押さえを使ってビニールコーティング生地を縫ってみる事に!!
さてさて、テフロン押さえ初体験。
縫いにくさに泣きが入ったビニールコーティング生地、これで上手く縫えるのか!
びっくりです。
通常の押さえだと2~3cm縫っただけで、もうズレ始めているのに、テフロン押さえだと全くズレません。
神!!
テフロン押さえを入手していない方で、すぐにもビニールコーティングの生地を縫いたい方は、トレーシングペーパーを一緒に縫い込む方法が良いと思います。
その前に、今回またまた渋谷のマルナンでお買い得な生地をGETしたのす。
こんなにあって、600円!
先日ポシェットやトートバッグを作った布より厚さがあり、表面のツルツル感も高く、堅い感じです。
針の太さもそれなりにしないと、縫いにくいでしょうね?。
でも、これから梅雨で雨も多くなるでしょうから、ビニールコーティング生地のバッグは使いやすいですし、色も涼しそうで、これでバッグ作りたい!と一目惚れしてしまいました。
その上この価格ですもの!
トレーシングペーパーを使用する方法は、ビニールコーティングの生地を縫うときに、一緒に縫ってしまい、後でピリピリと外す方法です。
人によっては、トレーシングペーパーをはがすときに糸も一緒に引っ張ってしまったり、わりと綺麗に紙が取れなくて、時間が掛かってしまって好きじゃないという方もいらっしゃるようです。
次回はトレーシングペーパーを使ってのリポートもしてみたいと思います。
自宅のミシンはテフロン押さえが無いしね…(汗
そのうち、自宅ミシンに合うテフロン押さえも買います^^;
関連記事
ビニールコーティング生地の縫い方
テフロン押さえを使って縫ったビニールコーティング生地と、使わずに縫ってズレてしまった物の写真をアップしたいのですが、実家からなので何かとやり辛く…。
後程、比較写真と完成写真を載せますね。
皆さん、くれぐれもテフロン押さえはご自分のミシンに合うものをお買い求め下さい(笑
チュニック ブラウス 一時間で完成! [ハンドメイド]
型紙不要チュニックブラウス超簡単
さて、私はときどき、とんでもない程雑になります。
いえ、実は元々、大雑把過ぎる人間で、普段は我慢して細かい事も仕方なく我慢しているだけという方が正しいです。
まあ、私がどういう人間でもどうでも良いのですが…
ハンドメイド好きなのに大雑把な人間というのは結構悲劇です。
急がば回れ、ちゃんとした物を作りたければ、細かい作業も、事前準備もきちんとしておかないと、結局却って面倒臭いことになり、時間が掛かってしまうのは当たり前なので、きちんとするのが本来の姿ですね。
物づくりは基礎をきちんとしておかないと、後で合うべきものが合わなくて隙間が出来たり、ソーイングだったらズレたりして、それをなんとか修正するのに偉い時間が掛かったりしてしまい、これなら面倒臭がらずにきちんと細かいところから決まりに従ってやっておけば良かったという事になります。
だから、適当だとか手抜きは禁物ですよね。
でもでも、今回作ったこれは、本当に大雑把でもなんとかなっちゃうのです。
まずは、大体こんな感じのものを作りたいんだよね、と思う自分の服を布の上に置いて、大体の幅とか長さを決めてしまいます。
どーん
それから、布を裁ちます。
要らない長方形の紙をこんな風に切るイメージです。
イメージがわかなかったり、怖かったりする場合は要らない紙を長方形に折って、切ってみるとナルホドと納得出来て、布を切るのも怖くなくなります。
広げるとこうです。
布を切っちゃう。
こんな感じになります~
で、生地を中表にしてミシンをだーっと。
襟ぐりは、トーションレースを使うも良し、バイアステープを使うも良しあるものでくるむ感じや挟む感じで縫います。
私はトーションレースを2枚使って生地を挟む感じにしました。
襟元に少しシャーリング気味にギャザーを寄せてみました。
今回は襟ぐりを浅めに切ってしまいました。
それなら、前の部分だけ襟ぐりを深く切りなおしても良かったのですが、今回は切れ込みを入れてみました。
そこをレースでくるんで縫っただけ。
くるみボタンは100均のキットです。
100均のくるみボタンキットは本当に簡単なのに、プロっぽい仕上がりになって大活躍してくれます。
それから、裾を少し持ち上げるタイプにしてみました。
左右の裾を持ち上げる事も出来るようにしました。
ボタンにレースの紐をかけて左右の裾を持ち上げて着るのも、かけずにストンと落として着るのもOK。
全部で一時間掛からないで完成です。
本当に簡単ですが、ちゃんと表に来て歩けますよ。
今回この白布の透け具合が中途半端で…。
布のときに手を透かして見ていた感じでは、もう少し透けると思ったので、「わざと透け」のつもりで下に柄のキャミソールを持ってくるつもりで作りました。
しかし、服の形になってみると、思ったより透けないのです。
透けてますよ? と注意されそうな微妙な透け具合になってしまいました。
仕方なく、下には色柄のキャミではなく、白のキャミを持ってくる感じで着ようと思っています。
一枚裁ちの服の本を何冊か立ち読みして、適当にやったのが今回のものです。
欲しいなと思った一枚裁ちの本は手縫いだったので、ミシン派の私に合うのかどうか迷って本は買いませんでした。
また、一枚裁ちの本の型紙は、どちらかというとこのタイプ
で裁つものが多いように見えました。
布を裁つときに場所を取るのが嫌で、長方形に折って不精しました。
ちょっと考えると結構色々バリエーションも出来そうなものぐさソーイングですが、皆さんも如何ですか?
他の布でも作りました↓
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ビニールコーティング生地の縫い方 [ハンドメイド]
・濡れても大丈夫
・出来上がりがプロっぽい
・ほつれて来ないので端始末が不要
他にも色々あると思いますが…
しかし
・なんと言っても縫いにくい
・穴があくと目立つので、しつけやマチ針があまり出来ない
・上の理由で縫い直しが利かない
前回もえらく苦労したのですよ…。
リンネルラシット便利ポーチの記事はこちら
リンネルラシットが売り切れなので←前の記事
でもでも懲りずにビニールコーティングの生地を
またまた渋谷マルナンで買ってきてしまいました。
200円で~す。
先日、リンネルのラシットのポシェット(ポーチ)があまりに便利だったので、同じようなサイズ、形で
マネして作ったときに買った布の柄違いです。
前回使った生地↓2つ
しかし、この、気に入って買ったビニールコーティングの生地、縫いにくいのなんのって。
特に、中表にして、裏側の白い部分がミシンに直接当たるとき、伸びてしまう感じになって引き攣れるのですね。
物凄くゆっくり、ひと針ひと針進めるようにミシンをかけても、それでも伸びて曲がる…。
中表(なかおもて)にして縫うときが、この白い部分がミシン押さえに当たる限り縫いにくいのは仕方ないって事です。
柄のある側にミシン押さえが当たる場合はすんなり縫えます。
ビニールコーティング生地の縫い方は難しいんですね。本当に。
それでもビニールコーティング生地はやっぱり、これから梅雨の時期、ポシェットや小さなバッグとしては濡れても大丈夫だからとても嬉しいです。
そして、ハンドメイドの専門知識もなく、下手の横好きでなんとなく色々作りたい素人の私には、下手でもビニールコーティングの生地で作ると、素人のハンドメイドだと見てすぐわかる貧相さが軽減されるのが良いですね!
下手でも素材がビニールコーティングの生地っていうだけでプロっぽく見える(笑
ハンドメイド下手の好きの私は、おかんアートと笑われるようなのばかり作ってしまいます。
昔のハギレ等を無駄にしないように再利用すると更におかんアート度が高くなりますね。
という訳で、ビニールコーティングの生地を使う理由はおかんアート度の軽減にもなるかと思っております。
縫い方から随分話が脱線してしまいました。
さて、ビニールコーティングの生地は、上手に縫える為の知恵やグッズがちゃ~んとあったのですね。
知らなかったのは私だけ、という感じでした。
これ見て下さい~!
テフロン押さえ なんて物があるんですね!
ミシンの押さえをこれに変更するだけ。
それだけで凄く縫いやすくなるみたいです。
みたい…って事は…
そう。
まだ塗ってませ~ん!
今日はもう23時過ぎてしまったので、ミシンをガタガタ言わせるのはやめて、明日また縫ってみたいと思います。
これも渋谷マルナンで買って来て、900円でした。
すべりにくい素材、縫いずれしやすい生地に効果的な押さえ金です。
ニット、トリコット、革、合成皮革、ウール地にも最適と書いてあります。
ミシンのタイプに寄っては使えない事があるので、注意しなければなりません。
って…
うちのミシンで使えるのかな???
今更(笑
さて、ビニールコーティングの生地の縫い方は、ミシンの押さえをテフロン押さえにするだけではありません。
・ミシン針
11号以上。お勧めは14号
皮革を縫製するときの「レザー専用針11~14号」
驚きの縫い易さ!
縫い目は少し大きめに設定して下さい。
・トレーシングペーパー
トレーシングペーパーを一緒に縫う作戦です。
図画工作などで学生時代に一度や二度お世話になった事があるかと思います。
一緒に縫ってしまい、後でピリピリと紙を取り去れば良いようです。
糸も一緒にほつれないように注意して取ってね。
・シリコンスプレー
リシコンスプレーを布のビニールコーティング面にスプレーして縫うと、ミシン押さえが普通の物でも大丈夫です。
・片栗粉、ベビーパウダー
片栗粉やベビーパウダーをはたくというやり方もあるようです。
しかし、ミシン内部に粉が入り込んでミシンの調子が悪くなるような気がして私は怖いのでやりたくありませんが、簡単にスイスイ縫えたと言っている人もいます。
自己責任でお願いします><
明日以降になりますが、ビニールコーティング生地を今日の戦利品のテフロン押えを使って、塗ってみますよ~。
今からとても楽しみです。
ハンドメイド関連記事
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【メール便80円発送対象商品!】ミシンアタッチメント/テフロン押え/家庭用 |
ミシンアタッチメント/テフロン押え Z/ジグザグミシン用/家庭用 |
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リンネル ラシットのポーチにもなる便利ポシェット 作ってみました [ハンドメイド]
リンネルラシット便利ポーチの記事はこちら
しかし売り切れ。
そこで作っちゃおうかなと目論み、なんとかなりそうだけどファスナーの丁度良いのがありませんでした。
リンネルラシットが売り切れなので←前の記事
そして幾つか手芸店を見てまわったのですが、ファスナーの25cmって意外とないのですね。
20cm、30cm、35cm、40cm、42cm、50cmなどもあるのですが、何故25cmが無いのかな^^;
これは困ったと思っていましたが、先日生地を買った渋谷のマルナンさんに行ったら!
なんと、ファスナーカットサービスがありました♪
私は全く知りませんでしたが、ハンドメイドに詳しい人ならばファスナーを自分の必要な長さにカットして貰って買う事は常識なのかも知れませんね。
カット代が11円!2本頼んだので22円でした~。
ファスナーそのものは、116円でした。
先日、ラシットのポーチを真似して作る為に買ってきた生地が2つあったのですが…
ビニールコーティングの、ポーチにぴったりな感じの生地をマルナンで見つけたので買ってきてしまいました。
2枚買ったのですが、この生地、両方とも200円でした~。
とりあえずは黒系の生地で、作ってみました。
デイリーラシットのポーチはこんな感じでした。
ポーチを縫うのは簡単でした。
しかし、この、気に入って買ったビニールコーティングの生地、縫いにくいのなんのって。
特に、中表にして、裏側の白い部分がミシンに直接当たるとき、伸びてしまう感じになって引き攣れるのですね。
これはかなりやっかいでした~。
カーブの部分ではちょっと泣きが入りました。
でもなんとか完成。
リンネルのラシットとは随分印象が違ってしまいましたが、大きさや用途的にはなんとか同じ感じになりました。
ナスカンのDの形の金具、使い忘れましたけどね…。
でも、生地で作った付け根にうまく嵌められたので結果オーライという事で。
やはりこのように小さい物をハンドメイドで作るのって、すぐに出来るから楽しいですね。
布を裁断するところから終わりまで、3時間くらいで出来ました。
色々考えながらでしたので、ハンドメイドに慣れている方なら2時間掛からないのでは?
という事で、次にはせっかくキルト芯まで買って来たのでゾウさんの生地で作りました。
これは、アイロンで貼りついてくれるので本当に楽でした。
薄手で、しかしかなり張りのあるタイプの白い生地があったので、それを裏に使いました。
この接着キルト芯は、片方だけにアイロンで溶ける糊が付いています。
この白い布は熱に強いタイプだったので、こちらをアイロンで接着し、ゾウの方をミシンでステッチする事にしました。
そしてミシンで縫ったものがこれです。
後は先程作ったばかりだったのと、この布は攣れたりする事がない材質だったので凄く縫いやすかったです。
ナスカンのDの金具はもう使わない事にして、こちらもこのようにしました。
ゾウさんの生地の方は、キルト芯の貼り付けとステッチの時間が余分に掛かったのですが、結局2時間掛かりませんでした。
前のポーチを作ったばかりだったので、作り方を考えたり思い出したりする事なく機械的に出来たのと、布が縫いやすい布だったので助かりました。
茶系のビニールコーティングの記事が余りましたので、少し大きめの、デイリーラシットのポーチに比べて少し大きめの物も作ってみました。
こちらは、ファスナー付きトートバッグのような構造なので、更に楽に出来ました。
所要時間、45分位です。
リンネル ラシットのポーチにもなる便利ポシェットが売り切れなので [ハンドメイド]
リンネルラシット便利ポーチの記事はこちら
デイリーラシットのポーチにもなる便利ポシェットが素晴らしく良かったので、友達にも母にも勧めたのですが、時既に遅し。
売り切れていてネットでバックナンバーを買おうとしても入手できませんでした。
とにかく、軽くて、そして長財布が丁度良く入るのが本当に助かります。
オンラインでもオフラインでも大分探したのですが、入手不可能。
アマゾンのマーケットプレイスで中古を、と思ったら、やはりポシェットなしで本だけの物が幾つも出品されていて、ポシェットも付いているものは、二倍以上の値段がついていました。
これではちょっと買う気になれませんでした。
定価ではもう手に入らないとなると余計に欲しくなるのが人情でして、友人からも母からも随分羨ましがられ、探すのを頼まれました。
しかし ない~!
現物をジロジロと散々見て、もう作っちゃおうかなっと!
裏返したり量ったり、色々と…。
そんなに難しい構造でもなさそう…。
というわけで、まずは布を見に行きました。
布は、ちょっと水をはじくようなタイプのキルティングです。
傘の布の材質を思い浮かべて下さい。あれがキルティングになっているような感じ。
リンネルの付録のラシットの現物を持って、渋谷のマルナンに行きました。
これと同じような布はありませんかと(笑
数種類あったのですが、どれも幼児向けの絵柄でパジャマにでもありそうな色合い。
とても大人がポシェットとして持ち歩くには無理な柄でした。
という事で、キルティングは自分でする事にして布を選びました。
大人っぽい柄の布でこの材質は少なく、4種類くらいの中から選びました。
茶系の布です。
もう一つ、後日下北沢に行き、マキノさんでゾウさんの布を買いました。
ゾウさんのプリント生地は黒系です。
紐とナスカンを買おうとして、先に紐を見ましたら、ナスカン付きの紐がありました。
これは、
1,050円するので、リンネルは本も付録も全て込みで700円しなかったような(笑
なので、既に本を買った方がずっとお得だよ~という状態に(笑
しかし、欲しいのにもう売っていないのだから仕方ない^^;
という事で気を取り直して…。
この紐はサイズ調整も出来るので嬉しいですね。
キルト芯は1,150円、布は茶系の布が1メートル1,240円、ゾウさんの黒系の布が1メートル1,270円でした。
さて、型紙の起こし方など知りません。
量って、紙でその通りに作って、適当にセロテープで組み立ててみて、大体OKなら作っちゃえといういい加減さ。
大雑把な私はいつもこんな感じです。
実は現在、まさに進行中でして、今ここまで出来たところです。
出来たところ、ではないですね。
模型作りまでしか出来ていない、まだ布を切ってもいないって事でして…。
何故なら、ポシェットにとても大事なファスナーを買い忘れたからです(笑
家にファスナーは何故か幾つもあり、20cmのも、30cmのも42cmや50cmまで在庫があったのに、何故か25cmのファスナーがありませんでした。
このリンネル デイリーラシット 便利ポーチのファスナーは25cmでした。
これより長くても短くても使いにくいと思います。
という事で、ファスナーを購入するまで手がつけられません。
ちゃんと出来たら記事を更新しようと思っています。
うまく行くかな~。
作りました!
良かったら見てやって下さい。
リンネルラシット便利ポシェット作ってみました。